土曜に行ってきた枚方のスタジアム。もちろん初めて行くスタジアムで、大阪の枚方というと京阪電車で行くかと思いましたが、最寄り駅はJRの学研都市線、藤阪駅でした。
とは言うものの、その藤阪駅からはここまで徒歩で30分弱かかりました。もともとは枚方市立陸上競技場でしたが、地元の企業のネーミングライツでこの名称になったみたいですね。
観客席はメインスタンドのみ。この日は日差しも強く、なんとか日陰の席で観戦できてよかったです。
試合は前半から風上に立つ大分が優勢に。開始早々に先制点を奪うと、山﨑一帆が狙いすました左足シュートで2点目をゲット。
枚方のCK時はゴール前でこんなに選手が詰め寄って大渋滞してました。
後半も大分ペースは変わらず。追加点こそありませんでしたが決定機も多く、シュート数でも枚方の倍以上のシュートを打つなど、ほぼ完勝といえる内容でした。
やはり試合中はどうしても金崎夢生に目が行ってしまいましたね。この日はシュート数こそ1本も2点目の起点にもなり、存在感は別格。これで大分は今週の第7節終了時で首位に立ち、金崎も5得点で得点ランクトップに。昨年もJ3から岩手とYSCCが降格、JFLから栃木Cと高知が昇格で入れ替わり、その栃木Cや高知のように年末には初のJ3昇格チームが誕生するかもしれないですね。
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