東京にとってここからの2戦は勝ち点3がマストとなる重要な試合。まずその最初の試合は、最下位でこちらももう崖っぷちのマリノス。リーグ戦5戦未勝利の東京ですが、今日は絶対に負けられません。
前半の序盤、15分くらいまでは東京がほぼボールを握り、マリノスゴール前に攻め込むもゴールは奪えず、結局スコアレスで後半へ。チャンスを活かせない今季を象徴するような嫌な流れの前半でしたが、後半5分過ぎに試合 . . . 本文を読む
今季は開幕からずっと低空飛行で順位も下位のまま、第10節終了時点での勝ち点が9と東京がJ1シーズンを戦ってきた2000年以降(2011年のJ2シーズンは除く)で過去ワースト2番目の低い勝ち点というのは、その第10節柏戦終了時にこのブログでも書きましたが、今回は昨日のガンバ戦がちょうどリーグ戦20試合目だったので、また過去の記録を調べてみると、降格した2010年シーズンと同じ20試合目での勝ち点20 . . . 本文を読む
リーグ戦、ルヴァン、天皇杯と公式戦はすべて現地観戦でしたが、今季初のこの日の吹田行きは止めときました。あそこのスタジアム、専スタだけど、あのビジター席の上からの眺めははっきり言って嫌い…ということもあって今回は近くの漫喫でのDAZN観戦でした。
システムを4バックに代えてから公式戦1勝1分と多少は良くなってるかと思いましたが、この日も虚しくノーゴールに終わる完敗で、これでリーグ戦は . . . 本文を読む
今年の天皇杯初戦はJ3のツエーゲン金沢との対戦。土曜のリーグ戦から4バックに移行し、この日も選手は代わりましたが、4バックの布陣は変わらず。試合は東京ペースで進み、前半だけで恵允が2ゴール。しかし2-0で折り返した後半は選手交代もありましたが、逆に金沢に押し込まれる展開に。2点差で多少の余裕があったとはいえ、リーグ戦の悪い時みたいに後方での横パスやバックパスの多用、ビルドアップでのパスミスなどが目 . . . 本文を読む
約2週間ぶりとなった公式戦。この間に選手補強はあったものの、監督交代には踏み切らずこのままの体制で行くのかという不安を残しつつ迎えたセレッソ戦は、前半開始早々に幸先よく先制しましたが、その後逆転を許す苦しい展開も再び追いつく粘りを見せ2-2のドローに終わりました。
この日先発メンバーに名を連ねたヒアンが2ゴールと、やはりこのチームはヒアン頼みというのが明らかな結果に。フォーメーションも3バックか . . . 本文を読む
前節広島戦で今季ワースト試合を披露したばっかりだというのに、わずか1周間で今季ワーストを更新。主力選手を何人か欠く京都相手に0ー3の完敗という悲惨な結果を顧みるに、なんで広島戦後に監督解任しなかったんだろうと普通に疑問に思いました。自分の中ではアルベルが東京の歴代最低監督でしたが、わずか半年あまりでそれすらも松橋が更新。リーグ戦8戦未勝利の時点である程度分かっていたことでしたが、とにかくこの監督で . . . 本文を読む
J2の富山でさえ社長自ら「看過できる限度を超えた」と監督交代に踏み切ったというのに、東京は一昨日あれだけ酷い試合をしてもまだこの監督でやり続ける気なんですかね? 自分もとっくに看過できる限度を超えました。ホーム国立での惨敗を受け、監督やその他フロント陣の解任発表があってもおかしくないと思っていたのに、それよりも前に、ベルギーリーグに移籍していた元東京、安部柊斗のガンバ入りが決定とは… . . . 本文を読む
今季ワーストという試合内容で0-3の完敗。前半はなんとか凌ぐことができたが、後半は一方的な展開で広島相手に何もできず。リーグ戦ほぼ半ばに来たというのに、おぼつかないポゼッションサッカー、自陣からのビルドアップはまたもミスの連続、大志のミスキックが引き起こしたお粗末な2失点目が象徴的で目を覆いたくなるような酷いシーンでした。さらにこの試合でヒアン、エンリケが負傷…選手起用や交代カードも . . . 本文を読む
ドイツのハノーファー退団の報が出て以降、東京への復帰の噂がありましたが、今日正式に室屋の完全移籍での東京復帰が決定。いや~やっぱり海外組の東京への帰還は長友や拳人もありましたが、本当に嬉しいですね。
思えば室屋の国内ラストマッチは2020年8月15日のホーム名古屋戦、ちょうどコロナ禍で声を出しての応援は不可、最後は拍手のみで見送るというちょっと寂しいセレモニーでしたからね。「帰るべき場所に帰って . . . 本文を読む
0-0のまま後半35分に3枚目の交代カードで森重に代え同じCBのポジションの誠二を投入。その直後、後半37分に失点。結局これが決勝点となりそのまま0-1で敗戦。この監督のやってることすべて裏目に出るということをまたも目の当たりにして呆れて言葉が出なかった。
ヒアンがPKを失敗して嫌な感じはあったものの、今日は試合全体を見ても負ける内容ではなかった。ただそもそもパスを繋いでという目指すサッカーでの . . . 本文を読む