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SWORD中央ラボ分室

『アストロミゼット』HPブログ出張版
自企画の紹介が主ですが「小サイズ可動フィギュア」の可能性も広く研究しています。

【開発記録】戦闘爆撃機「ガルーダ」製作・18

2022-01-17 01:48:48 | Laboratory
操縦系はタンク横のジョイント孔に取り付ける形でハンドルを設けようかと考えております。

このパーツがあるのと無いのとでは印象はかなり変わります。
搭乗時フィギュアの手が遊んでいると(こじつけは可能ですが)機体を操縦している感が薄れてしまうためです。
だから出来るだけ操縦系統はオミットせずに設けたい。

とは言えここら辺のパーツ、本当はコンパクトにまとめられればまとめられるほど良いのですが、フィギュアがグリップできるに十分なハンドルバーの長さとそれを固定するスペース、そして成型時にレジンの流れを妨げないデザインと「ある程度」の強度との兼ね合いで毎度毎度苦労させられます。

それに加えて自分の場合、「シンプルかつダイレクトに意味が伝わるデザインにしたい」というポリシーなどもあったりしますので悩ましいところでもあります。






ん~…、そんな事をつらつら書きつつ思いついたのですが、今回左右非対称の操縦桿にしてみるのも一興か…?

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