SWORD中央ラボ分室

『アストロミゼット』HPブログ出張版
自企画の紹介が主ですが「小サイズ可動フィギュア」の可能性も広く研究しています。

【開発記録】『有形ブロックP(仮称)』10%

2008-11-13 00:24:07 | Laboratory
末端パーツとして回転軸で推進方向を自由に変えることが出来る、ターレット式のスラスターを製作中です。
この状況で進行率10%?…実際はまだ5%そこそこです…。

まずは本体、プラ板を適当に…それこそニッパーで無造作で切り取ったものを丸く整えて積層、これを土台として組み立てます。
更に中央に穴を開けて軸を設置し、以前スプリガンX製作の際にそこそこ使いこなせるようになったロールゲージで半球体を作ります。

出来上がったものがこちら↓

この後本体は紙やすりで磨き、ジャンクパーツから見繕ってきたバーニアパーツを埋め込んで噴射口成形の目安にしてゆきます。

え?本体半球の厚みがありすぎるって…?
いえいえ、もちろんそれは「意図的に」です(信憑性薄)。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【1コマ】フルサワの呟き・5 | トップ | 【ロケーション+】楽屋裏? »
最新の画像もっと見る

Laboratory」カテゴリの最新記事