本体のデコレーションパーツの一つである「尾部」を製作中です。
これは機体のバランス調整とフィギュアが後方にズレ落ちるのを防止するための背もたれを兼ねたパーツ。
…と、してますが、実際のところこんな小さなパーツの重量でバランスの調整なんてできるわけがありません。あくまで気分です、気分…。
このパーツ、構成上は本体と一体化しても実は複製作業に支障をきたすものではなく、わざわざ別パーツ化する必要は本来ありませんでした。むしろ、1パーツ増やしたデメリットの方が大きいくらい。
ではなぜ別パーツ化したかというと、それは「有形ブロック」としての応用性を考えたため、本体もこのパーツも、それぞれ単独である方が「形」としての見立てが多様化するためなのです。
当企画における「商品」は組み立てたときに完成であると同時に各パーツが「有形ブロック」の個々のパーツとして機能することを前提として製作したいと考えているため、そのコンセプトに則り今回は別パーツ化した次第。
で、これからプラ材の切り出し作業に取り掛かるわけですが、今ジョイントを変更しようかな?と考えている最中。
この手のパーツは当然末端の部品として利用されるパターンが多く、そうしたパーツ側にはジョイントは凹孔ではなく凸…つまりピンがくるのが妥当なのではないか…と。
そうなると、これから作るこのパーツはともかくとしてすでにひとまずの完成をみている本体側にも修正が必要になってくる…余計な作業が増えるのも面倒くさいが…さてどうしたものか?
…ん~、もう少し熟考します。
これは機体のバランス調整とフィギュアが後方にズレ落ちるのを防止するための背もたれを兼ねたパーツ。
…と、してますが、実際のところこんな小さなパーツの重量でバランスの調整なんてできるわけがありません。あくまで気分です、気分…。
このパーツ、構成上は本体と一体化しても実は複製作業に支障をきたすものではなく、わざわざ別パーツ化する必要は本来ありませんでした。むしろ、1パーツ増やしたデメリットの方が大きいくらい。
ではなぜ別パーツ化したかというと、それは「有形ブロック」としての応用性を考えたため、本体もこのパーツも、それぞれ単独である方が「形」としての見立てが多様化するためなのです。
当企画における「商品」は組み立てたときに完成であると同時に各パーツが「有形ブロック」の個々のパーツとして機能することを前提として製作したいと考えているため、そのコンセプトに則り今回は別パーツ化した次第。
で、これからプラ材の切り出し作業に取り掛かるわけですが、今ジョイントを変更しようかな?と考えている最中。
この手のパーツは当然末端の部品として利用されるパターンが多く、そうしたパーツ側にはジョイントは凹孔ではなく凸…つまりピンがくるのが妥当なのではないか…と。
そうなると、これから作るこのパーツはともかくとしてすでにひとまずの完成をみている本体側にも修正が必要になってくる…余計な作業が増えるのも面倒くさいが…さてどうしたものか?
…ん~、もう少し熟考します。