脚部の製作もひと段落つき、現在は腕部の製作に取り掛からんとしております。
まずはそのデザイン。
今回の場合「作業メカ」というコンセプトがあるため、まずは重機の作業アームをイメージのベースとして、マニュピレーター的な繊細な作業に対応しつつ、重量物を運搬するに十分なパワフルさを感じさせるメカメカしいデザイン…という条件を列挙、そこから手を動かしながら妥協点を探り出す作業…つまり「ひたすら落書き」を繰り返して、ピン!とくるまで模索を続けます、現在もその真っ最中。
当然のことながら脚部とのデザインの調和も図らないとならないので条件は更にタイトになります(これに関しては必ずしも作業を滞らせるばかりではなく、もうすでにテンプレートとなるデザインができている…という利点もあるのですが…)。
毎度のことですがこの作業いつ終わるのかがまったく見えません。納得できるデザインを見出せなければ延々描き続けることになりますし、突然のひらめきでそれこそ次の瞬間にも完了することもありえます。
作業を急ぎたいところではありますが、まだ暫しは模索の日々…。
ただそこで停滞しているのも癪なのでその間に「別の部品」の製作を平行して行うことにしました、これまでの経験でちゃんと学習しているのです…。
…と、いうわけで一旦「本体(胴体兼コックピット)」に戻って、デコレーション部品の製作に入ります。
まずはそのデザイン。
今回の場合「作業メカ」というコンセプトがあるため、まずは重機の作業アームをイメージのベースとして、マニュピレーター的な繊細な作業に対応しつつ、重量物を運搬するに十分なパワフルさを感じさせるメカメカしいデザイン…という条件を列挙、そこから手を動かしながら妥協点を探り出す作業…つまり「ひたすら落書き」を繰り返して、ピン!とくるまで模索を続けます、現在もその真っ最中。
当然のことながら脚部とのデザインの調和も図らないとならないので条件は更にタイトになります(これに関しては必ずしも作業を滞らせるばかりではなく、もうすでにテンプレートとなるデザインができている…という利点もあるのですが…)。
毎度のことですがこの作業いつ終わるのかがまったく見えません。納得できるデザインを見出せなければ延々描き続けることになりますし、突然のひらめきでそれこそ次の瞬間にも完了することもありえます。
作業を急ぎたいところではありますが、まだ暫しは模索の日々…。
ただそこで停滞しているのも癪なのでその間に「別の部品」の製作を平行して行うことにしました、これまでの経験でちゃんと学習しているのです…。
…と、いうわけで一旦「本体(胴体兼コックピット)」に戻って、デコレーション部品の製作に入ります。