SWORD中央ラボ分室

『アストロミゼット』HPブログ出張版
自企画の紹介が主ですが「小サイズ可動フィギュア」の可能性も広く研究しています。

【雑記】ある日の考察

2008-09-17 01:42:45 | Memorandum
フと、考えてみた。

…当企画のガレージキット商品に足りないものは何だろう…?



…魅力…?


             終~了~っ!

…で、終わっちゃいかんので、とりあえずそれを補うにはどうしたら良いか考えることにしよう。
と…するならば、一番現実性のあるのは商品のグレードを上げてゆくことだ。
例えばそれは造形の「密度」であったり、「製作速度」と「リリースペースの安定」であったり、「可動やギミック」の追求であったりと様々だが、「信頼性」という漠然とした、且つユーザーの購買意欲を安定させるという意味では「精度」が何より重要だと私は考えます。
その精度も含めて、一番の解決方法は当然作り手側の造形力向上であると思うのですが、「技術力の限界」などという逃げ口上は置いておくとしてもやはり一朝一夕では身に付かぬもの、相応の習得時間と努力を要することは避けられません。
時間がかけられないのであれば、やはりここは「設備」で補うのが一番即効性があるのではないかという結論に達するわけです。

で、いわゆる設備投資ってやつ。今「この機械やツールがあれば…!」と思う最低限の設備を想定し、それをそろえるのに必要な予算を見積もってみました。

その額、およそ60万円。

今の状況ではどうにもなりません、生活もありますし。
…と、諦めても意味がありませんので、足掻くことにしようかと、最終結論に辿り着く。

まずはお仕事に精を出そう、予算を稼ぐために。












とりあえず明日久しぶりに出版社巡り、「漫画家要りませんかー?」
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