おかげ様でご好評頂きました夏のWF、事務処理やら後片付けやらも終え、これでようやく一息…つきたい所ですが、今回大きな課題が残っちゃった!
先の記事でレジンの残量の関係でワイヤードウォーリアが生産出来るか怪しいところ…と書きましたが、実はあの時点で少なくとも3体分は生産するだけレジンは残っていたのです。
ですが、結局3回とも注型に失敗しまして…、原因はやはり構造の複雑さ。
やはり造形の経験不足からか、流し込みの効率化や合理化まではなかなか考えが到らず、特にウォーリアは低価格&半恒常的な量産を計画していますためこのままではかなりコストパフォーマンスの悪い商品になってしまうことは避けられません。
で、今回ワイヤード・ガンナーの製作において、決して完全ではありませんが、型への流し込みの効率化を前提とした原型作りに挑戦してみました。
成果は上々。
ゲートの場所やら分割面の平坦化等、まだ2~3点改善すべき部分はあるものの、今回ちょっと経験値が上がったような気がします。
そこで!ここは良い区切りと考えまして、ウォーリアを作り直してみようと考えました。
もちろんこれまでのコンセプトは変らず、価格1000円は据え置き、原型段階からより量産性を高めた改修を行ってみよう…という訳です。
幸いな事に、今回作ったガンナーのボディー部分が比較的良い出来でしたので、これをベースにウォーリア仕様の手足を修正して作り直せばかなり作業も簡略化できるのではないか…なんて現在目論んでますが、頭で考えるほど上手くいきますかどうか?
…そんなわけで、これまで販売しておりましたワイヤード・ウォーリアは一旦イベント、通販での取り扱いを中止させて頂こうかと思います。
なるだけ早々に、できれば次回のWFまでには新ウォーリアをリリースさせたいと…自信はありませんが…、努力したいと思います。
…これが上手くいったら次はナイトの再開発…?
先の記事でレジンの残量の関係でワイヤードウォーリアが生産出来るか怪しいところ…と書きましたが、実はあの時点で少なくとも3体分は生産するだけレジンは残っていたのです。
ですが、結局3回とも注型に失敗しまして…、原因はやはり構造の複雑さ。
やはり造形の経験不足からか、流し込みの効率化や合理化まではなかなか考えが到らず、特にウォーリアは低価格&半恒常的な量産を計画していますためこのままではかなりコストパフォーマンスの悪い商品になってしまうことは避けられません。
で、今回ワイヤード・ガンナーの製作において、決して完全ではありませんが、型への流し込みの効率化を前提とした原型作りに挑戦してみました。
成果は上々。
ゲートの場所やら分割面の平坦化等、まだ2~3点改善すべき部分はあるものの、今回ちょっと経験値が上がったような気がします。
そこで!ここは良い区切りと考えまして、ウォーリアを作り直してみようと考えました。
もちろんこれまでのコンセプトは変らず、価格1000円は据え置き、原型段階からより量産性を高めた改修を行ってみよう…という訳です。
幸いな事に、今回作ったガンナーのボディー部分が比較的良い出来でしたので、これをベースにウォーリア仕様の手足を修正して作り直せばかなり作業も簡略化できるのではないか…なんて現在目論んでますが、頭で考えるほど上手くいきますかどうか?
…そんなわけで、これまで販売しておりましたワイヤード・ウォーリアは一旦イベント、通販での取り扱いを中止させて頂こうかと思います。
なるだけ早々に、できれば次回のWFまでには新ウォーリアをリリースさせたいと…自信はありませんが…、努力したいと思います。
…これが上手くいったら次はナイトの再開発…?