お迎え!?（ 幼稚園児か？？？）

 まだ残る お月さま
月の入 10時35分
日の出 06時08分

 

５時４０分 学校へ向かいました。
きょうは 筑波山登山です。
関東平野一の高い山・・・ということで
保育園の卒園登山 ＆ 小学校４年生（？）の時の登山
以来でしょうか？？？　　何度も登ってきました
自宅を挟んで 学校と筑波山は 相対する方角
なので 学校の集合に合わせると・・・、
こんな時間から家を出ることになってしまいます

ひさびさに ４時に起きて お弁当を作りました。
　　以前は こんな時間に起きているのは当たり前で
　　もう 泳いでいたんだなぁ。。。
　　　（いえ　まだ泳いでいる旧仲間がいる。。。）
と　懐かしく思いました。

明日は 新たな土壌での初レースなので
どうしても 今日の夕練には出たい！　という息子
学校 ⇔ 筑波山はバスで 学校解散 となると
自宅を通り越して また戻って来ることになり
練習には間に合わなくなってしまう。。。
その事情を先生にお話したところ
　　現地に保護者が迎えに来ること
という条件で 途中帰宅を許して頂きました

・・・なので、
午後は 息子の迎えに 筑波山まで
　　（自宅が学校と 筑波山の間・・・とは言っても
　 　 「お迎え」 という距離にしては・・・
　　　筑波山は決して近いところではないですよ～
　　　でも、わがままを言って帰してもらうのだから仕方ないか～）

(2009-11-07 05:44:52)

 

 少しだけ色づいた街路樹
(つくば研究学園都市)

 筑波山より撮影

(2009-11-07 16:17:41)

 

根性がある！（って褒められた）

３年生の水泳部の先輩＝旧ＳＣ先輩の
大学が決定したようです。
その先輩は、今年はじめて 高校総体に個人で出場
そのことがきっかけで 「大学でも水泳をやって行く」
と 決心したようです。。。

私の兄も 中学校～大学まである競技を続けてきました。
身近にそういう人がいたから！？　 ということもあってか
　息子には
　何か一つの競技をやり通してこそ得られるものを
　得させたい！
と 考えてきました。
幸い 息子は、自らはまってくれたスポーツ＝競泳と出会い
今日まで 大きな挫折もなく続いています。
けれども　何事にも 「転機」 というのはあり・・・、
中学～高校 　高校～大学 という時期には
少しずつ仲間が辞めて行く現象というのは つき物です。
そんな中で 高校へ行っても！　大学へ行っても！
と思い続けて 継続できる人には
また それなりの条件 というものは必要なようです

息子が現在 高校生スイマーとして
次なる大学生スイマー というステージを目指すならば
今夏は叶わなかった
全国高校総体に個人で出場できる選手になる！
というのが 条件の一つになって来ます。
なかなか厳しい世界なので・・・、
高校生スイマーとして 地域ではトップレベルにあっても
大学にまで行って継続する選手は 自ずと減ってきます。
前出の先輩のように 息子の旧ＳＣだけを例にすると、
男子で現役大学生スイマーで 上位で活躍されているのは
記憶する限りでは １名しかいません。
その先輩の 高校生までの活躍ぶりと息子とを比較すると
全く 足元にも及んでいませんので。。。。
ただ・・・、
　　　男子は 高校生～大学時代で伸びる！
　　　　　（２５・６歳が熟成期）
などとも言われてはいますが、
「伸びる要素」 を持ち合わせているからこそ！ でもありますよねぇ。。。

とりあえず、
「高校総体」というのが 次へのステップへの一つの目安ではあるので、
息子にとっては 特にこの１年（否 すでに８ヶ月しかない）が
正念場だろうと思っています。
当然ながら 息子自身もその辺りの事情を理解して
覚悟を以て移籍をしたわけなのです。。。

　　一方では、
　　　　　「大学の受験勉強はすでに始まっている！」
　　と 煽られながら
　　プレッシャーの多い生活の中頑張っているよね～ 我が息子
　　　　　　　　　　　　　　（三者面談で 担任からお墨付きを頂きました）
 
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

遠路はるばる。。。

 

学校へ行ってきました
（三者面談）
今春  入学式の時は
満開だった 桜の木
紅葉した葉っぱは
ほとんど
残っていませんでした

 

くだびれた～
何しろ 息子の高校は遠い
車で 片道約３０ｋｍの距離（＝都心まで行けちゃう）
周辺まではスムーズなのですがァ・・・、
市街地に入ると 大渋滞は必至
車だと 街に着いてから学校までが遠く感じます

いつもは 電車で行くのですが・・・、
きょうは 夕練に直行する為に
私が 水泳の荷物を積んで行くことに。。。

でも！
久しぶりだったので 観光地でもある街の散策を
この季節の３時過ぎという時間は
もう 人の姿は少なかったです。。。
紅葉の見頃 には まだまだでしたけれど
秋 らしい空 と でっかい 飛行機
このコントラストが好きだなぁ。。。

本題の面談は・・・、
　１．家での生活（学習）態度について
　２．模擬試験 & 中間テストの結果について
　３．２年生からの クラス編成（理 or 文）
　　　及び 進路について
という内容にそって 約３０分間。

進路についての話の中で
息子が飛行機好きであることを 初めて知ったらしい担任。
私としては 「今さら！？」 のような感覚で（＝親だから当然）
小学校～中学校まで 担任が変わるごとに話してきたことなので、
つい　すでに知っていることを前提に話しちゃって

すると 先生が
　　だから いつも窓の外を見ているんだァ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と 茶化しました
私も
　　この子が この学校に是非！ 入りたかった理由の３要素が
　　　１．水泳部に入りたい
　　　２．文武両道の校風がある
　　　３．飛行機を毎日眺めることができる！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ですから！！！　
と 妙なところを強調してしまいました

　　　　　本当に 息子にとっては 願ったり叶ったりの
　　　　　最高の学校なんですが・・・、
　　　　　まだまだ ぼんやりとしている将来の夢 を
　　　　　もっと具体的な方向性が見えるようにして行く
　　　　　ということが ２年生になるまでの課題でしょうね。

先生（＝理系）のお話だと
　　　物理 & 数学 の理解力があるから
　　　理系を目指してみたらよいのでは？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ということでした。
本人も 理系の勉強の方が性に合っているらしく
案外に 工学系の方向に傾くのかなぁ。。。と

　　　　　でも 最終的に就きたい企業系がはっきりしているので
　　　　　その中での 役割として必要な分野を 専門に考えて行くようです。
　　　　　それには もっと！ 英語力をつけないと！！！
　　　　　卒業までに 英検２級合格！ を目標にしていますが
　　　　　どうでしょう？？？？

 

 散策（ピンボケ）画像

  

  

 

軽い話！？

きょうは 久々に家族でのんびりと過ごしました

夕方 何気なくＴＶをつけると
第15回日本トライアスロン選手権東京港大会　の
録画放送が目に飛び込んできました。
息子が　　　
      そう言えばさぁ。。。
　　　最近 トライアスロンの選手って言う人が
　　　ＳＣに練習に来ていてさぁ。。。
　　　あっ！！　　この人！　この人！！
って 写った人は ４連覇選手
　　　え～っ　　　 今朝も一緒に泳いだし～
　　　どうりで　　超ー速かった～

何でも 息子の（新）ＳＣを拠点にトレーニングをしているらしい。。。
新参者の息子は 何も知らず、
　　　あの人 誰なの？
って 仲間に聞いたら
　　　トライアスロンの人
くらいの 軽いやり取りだったので、ＴＶを観て

そのトライアスロンの選手は
アテネ ～ 北京オリンピック出場 を経て
次なる ロンドンを目指している という。
そんな現役の素晴らしい選手のトレーニングの一端を
身近で感じる機会があるなんて 恵まれています

　　　　　　　　　　　　　　ついでに！

 一緒に目指すか！？　ロンドンを

 

しまむら

庶民派主婦の御用達＝しまむら は、
いまや “シマラー”と呼ばれるほど
若者に大人気だそうで。。。

我が家のある 市内外にも何店舗かありますが、
１０月中旬に とうとう 我が家から徒歩５分ほどのところにも
新店舗がオープンしました

工事の時点から その前を通る度に
　　これからは いつでも ここで買い物できるね
って 楽しみにしていたのは・・・息子
ご他聞に洩れずの ミーハーぶりで
きょう、やっと 念願かなって 友だちと しまむら に行って
長袖Ｔシャツ（￥５００） を 買ってきたようです。
他には～ ド派手な ボクサーパンツを買ってきました
　　　　　　　　　　　　　　　（これは ご紹介できません）

私の年代だと・・・
着心地だとか 品質（素材）だとか に　拘りを持ってしまうので、
　　一度洗ったら・・・着られなくなりそ～
って 思っちゃうし、使い捨て感覚なのも・・・チョット。。。
今の子って 世知辛い環境で育っているせいか？
妙に 倹約家で 見た目重視で 安い物を探すのは上手ですね

でも！？　毎年同じ物を着ている・・・という印象よりも
安くても レイアウトが豊富な方が 楽しいのでしょう。
ホント よく言えば お洒落・・・と言うのか
やっぱ 見た目＝ファッション に 走りすぎな感もします。。。

かつての 学生と言えば アイビールック と言った時代が
懐かしいです
　（私の時代は ニュートラでした）