さて!
今までの傾向から考えると
担任が持ち上がったことが一度もないから
運命的に言っても 絶対に担任は変わる!
と 妙な自信を発揮していた息子でしたが、
学校生活11年目 にして 初持ち上がり となりました
なんで~ ???
って やけに騒いでいましたけれど 実は内心 けっこう嬉しい様子
息子の担任の先生は・・・、
昨年の入学式の日、
講堂の入口でクラス名簿の前に立っていらっしゃった時
○クラスのところに立っているのだから
この方が 担任・・・ということよ・・ねぇ
という 複雑な(←いづれご紹介するかも・・?) インパクトの方でした。
ある意味 常に 瞬時に 好 ⇔ 悪 の判断をしながら
自分の心のメトロノームを どの辺りでストップさせようか?
な~んて (大袈裟ですけれど)考えている私。。。
大事な高校生活のスタートを前にしては
大いに プラスの方向に留めて置きました
若い担任教師にとっては 「持上り組」 の生徒達は
心の拠り所なのでしょう。。。
お前 またクラスを盛り上げてくれよ!
って (ボクはクラス委員でもないのに)呼び掛けられた・・・
そうです
でも!
若い担任ではあるけれど 理系には相応しい先生だし
「文武両道」 を 地で行った学生時代を過ごして来た方なので
息子にとっては 「良き兄貴分」 のような親しみ易さがあって
またまた楽しいクラスになりそうです
明日は 入学式
1年前を思い出します
早かったようにも思いますが、息子は 「長かった~」 とか!?
この春休み中に 幾つかの大学に足を運んでいたので
気持ちはもう 「大学生になりたい」 モードのようなのですが、
現実は そのための 準備&準備 であり、
きょうからさっそく授業ですし、週明けには実力試験
理系組(=国公立への進学希望組)は 人数が少ないクラス編成なので
成績不振だと・・・即 下位 に堕ちてしまいそう
親の懸念をよそに 妙に自信たっぷりの息子なのですが。。。