A Tale of a Tub

《Swimmer少年は高校生》
大きな目標=夢に向かって努力する
彼を応援したい!

新学期

2010-04-06 11:55:18 | 生活

きょうは始業式
理系2クラスに入れた息子
  今度の担任 誰かなぁ
と 事前から友人らと情報交換をしていましたが
  今までの傾向から考えると
  担任が持ち上がったことが一度もないから
  運命的に言っても 絶対に担任は変わる
とか 何とか 大袈裟に断言していました
  確かに!
  小中学校の9年間で9名の先生にお世話になりました

第2学年度の学校生活は本日からですが、
一足先に先日の週末にあった水泳競技大会で
学年表示が 高2 となっていたのを見た時に
  そうだ もう 2年目がスタートだ
と 妙に新鮮な感覚がありました

その 2年目の初戦結果は・・・
この時点では どの選手もBestとは言えないようでした
もちろん 息子も
移籍してからの6ヶ月間の結果としては
良かったのか? 悪かったのか?
記録だけを見れば 当然話にならない結果でしたけれど
本人の感覚としては
  確かに好くなって来ている
                     らしい。。。
そればかりは 当人の感触なので
結果だけを見て 深く追求することは止めにしています
  でも・・・、理屈抜きで 結果勝負の競技なんですけ・れ・ど

息子の現チームは県下ではTopチーム
同級生Swimmerには ちびっ子スイマー'sママさんたちから
賞賛される 注目の選手がいて
当日も私のそばにいた ママさんたちが
  どうしたら あんな風に泳げるのかしら
  きれいだよね~
と 歓喜の声
  ・・私の息子も すぐそばで泳いでいるんですけれど
       (な~んちゃって

息子にはあらためて言いました
  あんなに 羨望の的にある選手と
  毎日一緒に練習できているだけでもラッキー
  そういう環境にある自分を もう一度よく見つめ直して
                                  ・・・と

まぁ、
高校2年生という年頃にもなれば
親がとやかく口を挟まなくても 自分の状況は十分理解しているでしょう

6月の県予選までに あと3回 長水路の大会があるので
その機会で全国に向けての調整をしていって欲しいところです