火曜日の夜の ドラゴンゲート大分大会は アドレナリンの大放出で、幸せの絶頂でした
仕事を6時に終えて、隣の街の会場まで20分でつきまして、開演に余裕で間に合いました。
席は南の2列目。南側はいわゆる正面でして、おまけに端の方でしたので、花道に近くって、自分の席に着いた瞬間、「ここなら、手を出せば、選手にタッチできちゃう?」と思ったものです。
しかし、試合が始まり選手が入場してくると、あまりの近さに 「ひゃぁ~」って息を呑むので精一杯で、手が出せないっ。
第3試合の土井成樹選手の入場も、あの雰囲気と均整のとれた鍛えられたボディに、ただ ただ 感激 土井選手カッコイイって思って、土井選手を見ていたら ふと視野に入った選手が。
そう、ドラゴンゲートの中で一番好きな吉野選手がセコンドについてる~~~。
同じユニットだし、土井選手とは行動を共にするのでセコンドにつくのはあたりまえなんだけど、そこに頭が回らず、いきなり至近距離に現れた吉野選手に、ドキドキでした。
だって、前回にも増して、TVで観るよりも、もっと、もっと、カッコよかった。
前回、大分に来た1年前は、おもいっきりヒールだったし、今回は、ヒールではないので、なんかいいんですよね。もちろん、ベビーってわけではないので、フレンドリーな感じではないですけれど、そこがまた良かったりする。
まぁ、土井選手の試合 そっちのけで アツい視線を送っておりました。
送っていたというよりは、目が釘付けって感じ。
時々、客席を吉野選手が見るんですけど、その度に キャーって 小躍りしてました。
休憩時間のサイン会が土井選手だったので Tシャツにサインをもらい、ムフフって感じで席についてたら、欠場中のCIMA選手が挨拶の為にリングイン。
私のヨコの花道を通りましたので、思わず手を出して 握手してもらいました。
「キャ~」って 声を出して喜んでしまった。
CIMA選手、かなりポッチャリしてたけど、元気そうで安心しました。
12月の福岡での復帰は本当に楽しみです。
こんな地方にまで、挨拶に来てくれるなんて・・・ その気持ちが嬉しいのです。
さすが、CIMAだわ。
そして、メインの吉野選手の試合。6人タッグでした。 入場の際に手を出して、吉野選手に、タッチ 触っちゃった
その後の試合で、場外乱闘でイスと逃げた観客に押し倒されて、私のまわり5人くらい女の人が横倒しになりまして、私もイスと観客の下敷きに・・・ そのときに、「キャー、乱闘に巻き込まれちゃった。」って思ってしまったり。
「だいじょうぶですか?」って声を掛け合って、イスを並べなおして座ったのですが、「今日は、場外無いかと思ったけど、ありましたね」
「はじめてなんで、怖かったデス」
「いやぁ~巻き込まれて、ラッキーですよ。」
「はぁ・・・そうなんですか??」
そんな会話を交わしました。
帰ってから、足を捻ったみたいで少し足が痛かったけど、幸せでした。
だんなさまに言うと 「アホか、おまえは。 気をつけて、場外のときは逃げろよ」と叱られましたが、今回は、逃げるヒマが無かったのよ。だって、反対側のコーナーにいた吉野選手を見てたので、近くの乱闘に気がつかなかったのよ。
試合もドラゴンゲートらしかったし、選手の個性も いっぱい出てたし、単純に面白いプロレスなんので、本当にスッキリしたし、目がハートに なりっぱなしで、美容に良かったはず。
12月の福岡大会が楽しみです。
もし、観たことがない方は、ぜひ一度ご覧下さい。
ドラゴンゲート、最高です