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  ALBA所属 ひよっこナレーター の 上々↑↑ライフ

『舞台「刀剣乱舞」悲伝 結いの目の不如帰』

2018-06-11 08:18:25 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
  初「明治座」! 雨!

 『 舞台「刀剣乱舞」悲伝 結いの目の不如帰 』

ひでん ゆいのめのほととぎす 。タイトルから推測できる事象は、つまり。

 6/6(水)マチネ鑑賞。

この日、関東梅雨入り。

座席に低反発クッションが置いてあったのが本気で有難かったです。躊躇なく背中(主に左)にセット。
明治座特別公演、と銘打たれたこれは、劇場の特性を存分に生かした演出が施されてました。
(私は花道のスッポンの意味を以前から知ってたので・・・・・・)

まだこれから京都~福岡~東京~東京凱旋と続く公演なので、ネタバレはいたしませんが。
限りなくシリアスなストレートプレイ。そして圧倒的なまでの情報量。
全過去作そのものがギミックです。
よって本作も、間違いなく「以降に連なるギミック」であるかと。
物語の内容についての(個人的な)感想は、ネタバレになりかねる故ここでは語りません。ご覧になった「あなた」の感想が全てだとだけ・・・悪しからず。

 これはもはや「2.5」に非ず。


今回初登場の新刀剣男士は4振、「小烏丸」「大般若長光」「鶯丸」「大包平」。
みなさんオリジナルを徹底的に研究して臨んでらっしゃるのが一目瞭然です。
個人的には殺陣からダンスまで徹頭徹尾、一切のスキなく然として立っていた「大般若」がすごかったです。

私が観た回は、小烏丸の刀が戦闘中に客席通路に飛ばされてしまうというアクシデントがあったのですが、
それすらきちんと流れの中で処理されていて・・・思わず唸ってしまいました。

上演時間は3時間超、トータルなんと55公演の長丁場。
あの殺陣、あの演技。どうかどなたも怪我などなさいませぬよう。
そしてまたいつぞや必ずお目にかかれますように。


円盤と「義伝/ジョ伝 蔵出し映像集」共にBlu-Ray予約しました。

 大千秋楽のライビュ、当たれー・・・!(祈先行×でしたが一般で勝利!

きっとそこで気づくことも、絶対に、ある。



【 余談 1 】

今回とうとう「ブラインドパッケージ」に手を出しました。
トレーディングブロマイド、略して トレブロ を5枚。
うち1枚がネタバレにあたるので写真は割愛。
ちょっとだけ反省はしてるけど後悔はしていないっ!


【 余談 2 】

入場待機列を形成の際、偶然楽屋口の前辺りで列の動きが止まりまして。
その際「すいません」と小さく会釈して超至近距離(目の前!)を一人の男性が通って入って行きました。
マスクをしてましたが、顔認証機能が元々弱い私はむしろ情報が少ない方がわかるのです。
目・・・! お名前は伏せますが、中でも相当人気のある役を演じてる役者さんでした。
あの場でそうとわかったのは、私と他にもう一人だけ。
背ぇ高いわスリムだわ顔小っちゃいわ肌きれいだわでもー・・・。
予想外の特典を頂いてしまった気分でした。

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