明けましておめでとう御座います。今年もどうぞ宜しくお願い致します。昨年は、F1は空前のヴィンテッジイヤーだったと思います。一方でコミュニティービークルや新技術では一服という感じで飛躍的ではなかったのかな。それ以前の社会的、政治的な混乱の収拾に追われた1年だったのでは。さて、毎年のテーマを振り返ってみると。
==== 2010年 =======
「2輪と4輪の高度な融合」と昔懐かしい「未来の車」と「マイルストーン」。
==== 2011年 =======
①人力車から2輪CCVへの発展
②カテゴリーを超越した存在としてのEX-005
==== 2012年 =======
①グランドツァラー(マルチフューエル+4WD)
②スクータークーペ → 新規格軽乗用車
③2輪CCV
④新操作系
==== 2013年 =======
①新F1・1.6リッターV6エンジン、ツーリングカー1.6リッターGREによるエンジンの新しい潮流。
エンジンの効率がどこまで飛躍するか。ひょっとすると、市販車では2気筒、単気筒までいきつくかもしれない
ダイハツ2気筒ターボ
②新規格軽乗用車がまとまるか
新規格軽乗用車が発表された時、これは経済自由化交渉の逃げ道かと思いました。軽自動車規格の廃止を要求される。しかし、そんなことは出来ない。そこでその下のシティーカークラスの規格を創設することで妥協する。念頭にはゴーンさんが提案した(?かもしれない)ルノートゥジーがある。しかし、地方での年配者の足として必要な軽自動車と都市部でのシティーカーは微妙に違う。そのことを考慮していないのではないかと疑いました。2012年中とも言われましたが、かなりかかりそうです。今まで
2輪と4輪の高度な融合 --> 2輪CCV --> スクータークーペ
と進んできましたが、新規格軽乗用車の登場と停滞で、様子を見ながら考えたいですね。
③ワンモーションフォルム以後
乗用車では、ワンモーションフォルムが定番となりました。しかし、それ故にコンサバティブにもなってきた。そして、意外にもHONDAのレトロなBOXスタイルが売れてしまった。BOXスタイルと空力との関わりを考える必要は?
ルンプラートロッペンバーゲンを参考に
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④三輪車の可能性
今まで、三輪車について思い違いをしていたのかと思わせてくれたニッサンデルタウィングです。
デルタウィング
1978年 BEO77A
2等辺三角形のタイヤ配置。体重移動しないパッセンジャー。レーシングサイドカーに革命をもたらした。ところが、速過ぎて禁止になってしまった。今後へのヒントを与えるものかも。
シティーカーへの応用も考えられるのか。さて・・・
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