F1シンガポール。予選。
1 | ![]() |
レッドブル | 1:42.841 | 3 |
2 | ![]() |
メルセデスAMG | 1:42.932 | 6 |
3 | ![]() |
ロータス | 1:43.058 | 6 |
4 | ![]() |
レッドブル | 1:43.152 | 6 |
5 | ![]() |
メルセデスAMG | 1:43.254 | 6 |
6 | ![]() |
フェラーリ | 1:43.890 | 3 |
7 | ![]() |
フェラーリ | 1:43.938 | 3 |
8 | ![]() |
マクラーレン | 1:44.282 | 5 |
9 | ![]() |
トロロッソ | 1:44.439 | 3 |
10 | ![]() |
ザウバー | --:-- | 2 |
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テレビゲームサーキットでは、ベッテルは充分予習しているだろうなーとぐちりたくなるけど。
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決勝。
ドライバー | チーム | タイム差 | ピット | ||
---|---|---|---|---|---|
1 | ![]() |
レッドブル | 1:59:13.132 | 2 | |
2 | ![]() |
フェラーリ | +32.627 | 2 | |
3 | ![]() |
ロータス | +43.920 | 2 | |
4 | ![]() |
メルセデスAMG | +51.155 | 2 | |
5 | ![]() |
メルセデスAMG | +53.159 | 2 | |
6 | ![]() |
フェラーリ | +1:03.877 | 3 | |
7 | ![]() |
マクラーレン | +1:23.354 | 2 | |
8 | ![]() |
マクラーレン | +1:23.820 | 2 | |
9 | ![]() |
ザウバー | +1:24.261 | 2 | |
10 | ![]() |
フォースインディア | +1:24.668 | 3 |
1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「本当に素晴らしい週末だった。スタートは際どかったけど、そのあとは力強いペースがあった。セーフティカーが入ったときは特にね。ギャップを築くためにとてもハードにプッシュした。何がやってきて、何が起こるかは決してわからない。最後の10周はクルマの中で永遠に続くとうだった。自分自身に、ここがいかにミスをしやすいかを思い出させて集中力をキープしていた。ウォールが近いので、十分に注意を払わなければすぐに失敗してしまうからね。正確に縁石をヒットしてタイヤをセーブすることに集中していた。こんなに強いとは思っていなかったけど、チーム努力のおかげだ。全員が頑張っているし、秘訣があるならば、それは僕たちが自分たちのやっていることを愛していて、とても情熱的だからだと思う。ここのコンディションは暑さによって素晴らしいとは言えないけど、チームは常に懸命にプッシュしているし、それが差を生んでいると思う。チームで働く全員にみんなが造ったクルマを走らせることは僕にとって特権だと言いたい」
2位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「オーバーテイクがとてもトリキーなトラックでの難しい週末の最後に今日2位で終えられたことは僕たちにとって勝利のようなものだ。今回のレースのキーポイントはスタートと戦略だった。両方のケースでアグレッシブな選択だったけど、決断が正しかったことを証明できた。スタートでなんとか4台のクルマを抜くことができたし、ここでの前のレースを観ていたことが助けになった。でも、そのあとロズベルグを抜くことができなかった。セーフティカーが入ったときにピットインするという決断が成果を挙げた。タイヤが限界の状態でフィニッシュするのは簡単ではなかったけどね。幸い、キミとウェバーに対して築いていたアドバンテージのおかげで最後ラップで状況を管理することができた。僕がグループのなかにいたら、ホラー映画の結末のようだっただろうね! チャンピオンシップのリーダーとのギャップは開いてしまった。彼らは彼らの位置に値するので祝福することは別として、僕たちは現実的にならなければならない。今はタイトルに勝つためには多くの運が必要だからね。運が向いてくれれば、それを手に出来るかもしれないので、まだ今、ギブアップすることを考えられないのは確かだ」
3位 キミ・ライコネン (ロータス)
「難しい週末だったので、表彰台でフィニッシュできたのは良い結果だ。クルマの感覚は良かったし、プラクティスでもっと作業できていれば、さらに良い結果を得られたかもしれないけど、もっと良い予選パフォーマンスができていても、3位が今日達成できる最大限だったと思う。背中の問題は理想的ではなかったけど、昨日よりもずっと感覚は良かったし、レース中はあまり気にならなかった。気になったのはレース後だけだね。韓国までに回復する時間はあるし、去年僕たちはあそこでかなり強かったので、次回、何ができるか見てみるつもりだ」
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ベッテルの強さ。アロンソ、ライコネンの素晴らしさというところでしょうか。
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