オールドレーシングカー談義

1950~1970年代のレーシングカー、その他のマシーンについて語り合うブログです

F1イタリア

2013-09-10 | F1・2013

F1モンツァ。予選。

 ドライバーチームタイムラップ
1 S.ベッテル レッドブル 1:23.755 6
2 M.ウェバー レッドブル 1:23.968 6
3 ヒュルケンベルグ ザウバー 1:24.065 3
4 F.マッサ フェラーリ 1:24.132 6
5 F.アロンソ フェラーリ 1:24.142 6
6 N.ロズベルグ メルセデス 1:24.192 7
7 D.リカルド トロロッソ 1:24.209 6
8 S.ペレス マクラーレン 1:24.502 3
9 J.バトン マクラーレン 1:24.515 5
10 J.ベルニュ トロロッソ 1:28.050 5
11 K.ライコネン ロータス Q2敗退 -
12 L.ハミルトン メルセデス Q2敗退 -

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あれまというのが正直なところ。アロンソが3列目というのがつらいですね。スタートでアロンソがクラッシュすれば、事実上チャンピオンシップが決まってしまう。ベッテルにすればリタイアしなければ良いというレースですから。
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決勝。

順位 ドライバーチームタイム差ピット
1   S.ベッテル レッドブル 1:18:33.352 1
2   F.アロンソ フェラーリ +5.467 1
3   M.ウェバー レッドブル +6.350 1
4   F.マッサ フェラーリ +9.361 1
5   ヒュルケンベルグ ザウバー +10.355 1
6   N.ロズベルグ メルセデス +10.999 1
7   D.リカルド トロロッソ +32.329 1
8   R.グロージャン ロータス +33.130 1
9   L.ハミルトン メルセデス +33.527 2
10   J.バトン マクラーレン +38.327 1
11   K.ライコネン ロータス +38.695 2
12   S.ペレス マクラーレン +39.765 1
13   E.グティエレス ザウバー +40.880 1
14   P.マルドナード ウィリアムズ +49.085 1
15   V.ボッタス ウィリアムズ +56.827 1

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うーんと唸ってしまいますね。現状を良く表している結果とも言えます。フェラーリは、スタートは良かったので。アロンソが予選2位だったらどうなったでしょう。
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フェルナンド・アロンソ(フェラーリ): 2位
「モンツァの表彰台に立つといつも特別な気持ちになる。というのも、ここはチームに対するファンの愛をすべて感じられる場所だからだ。それは完璧な週末の最高の終わり方だ。チャンピオンシップのライバルが優勝したので『惜しかった』が、彼らにお祝いを述べたい。僕らは金曜も土曜も好調で、両マシンともトップ5に入った。しかしレッドブルはもっと上を行くことができた。ベッテルがピットに入ったとき、僕らはまだセクター・タイムで自己ベストを更新していたので、少なくともウェバーが脅威になるまでは、そのスティントをできるだけ延長しようとした。そうすれば、数周分新しいタイヤで、ハードをはいたベッテルに挑戦できたかもしれなかった。僕らは最善を尽くした。僕らのチャンピオンシップのチャンスを現実的に考えれば、残るレースで53ポイントの差を縮めるのは簡単なことではないが、F1では何が起きてもおかしくない。僕らはブラジルの最終戦までチャンスを信じて、100%全力を尽くすつもりだ」

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元々ベッテル贔屓なんですけど、アロンソ頑張れ!
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