2013ニューイヤーミーティング(5)

 レーシングカーの展示は少なくなりましたが。
よくぞ御無事でフェロー７。勝ったことは無かった筈だから、廃棄されなくて良かったねというところでしょうか。

以前にも出典されていたファルコン。ファルコンショックという言葉が懐かしい。富士では特に速かったですね。話を伺うと、富士ではスリップに入れなかったねーと言われてました。
 後、「アローS2を見たいですね」と振ったら、昔、電話で堀雄登吉さんが、まだあるようなことを言っていたようなとの事でしたが。又、アローS2でサスペンションが無い車の可能性を感じて、ミッション付きカートが出来たのかと聞きました。「それは関係ない」ということでした。


こんなのがあったんだという車。SDMというらしいですが。由良拓也さんが関わっていたらしいですが。SUBARUのフラット４を積んでいたというので初期RSベースかと聞いたら、関係は無いとの事でした。
ある方の取材メモより。
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９月１３日（木）
筑波で掘雄登吉氏取材。全く何の予習もできなかったので、早めに家を出て筑波のファミレスに入り、朝食を食べつつ資料に目を通す。

１時半から取材。堀氏とは久しぶり。心配した通り話があっちへ行きこっちへ行き、苦労したがなんとかまとめた。あのアローＳ２の残骸が倉庫に残っているというので、無理を言ってみせてもらった。たしかにフレームとカウリングはホコリをかぶりさび付いた状態ではあったが存在した。感激。
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とにかく、後まで存在したことは確からしい。
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話が脇に逸れますが。

VWトランスポーターのコーヒー屋さん。中々好ましい仕立て方。

よくぞ御無事でのミゼット。それも初期型バーハンドル。さすがに助手席は付いてなかった。

2CVフルゴネット。