「煩悩林道2013」「社台の滝探訪」

「社台の滝探訪」

普通林道 「西樽前林道」他

走行日：2013/10/27
場　所：白老町
路　面：砂利ダート


※熊指数：９６

白老町 の山中に在る「社台の滝」の探訪に行って来ました。
今回は(も)長いですよ！




集合場所に予定よりも早く到着したので付近を散策。




名残の紅葉など愛でて参加者を待つ事に。




続々と参加者が集合して来ました。
毎回楽しませてくれる新入会の「Adra」隊員とその手下(笑)の「I氏」。




今回のツーリング参加車は９台と大所帯！
目的地目指して「道道樽前錦岡線」の森の中を走ります。




今回は支部長が入林許可を取得して向かいましたが、林道は開放されておりました。




まずは国道から「インクラの滝」方面に折れて途中から「社台横断林道」に入ります。




「社台横断林道」を進みます。




やがて「西樽前林道」への分岐に到着です。
直進が「西樽前林道」で「社台横断林道」は右折です。




「西樽前林道」を進み「別々支線林道」との交点に到着です。




路面も整備されていますが林道看板も整備されています。
今回は最短ルートである「台上平管理車道」ルートに進む事にします。




まずここからは「別々支線林道」を進みます。




ここでしばし休憩です。




ひたすら登って来た「西樽前林道」を見ます。




「別々支線林道」途中から分岐している「台上平管理車道」に入ります。




「台上平管理車道」は過去に度々路面決壊で通行不能になっておりましたがかなり手が入れられて
各沢部分は整備されてました。




「台上平管理車道」の終点は「別々林道」との交点となります。
「別々林道」側の出入口はかなり荒れています。




さて今度は「別々林道」を進みます。




所々荒れています。




さぁ、駐車スペースに到着です。




とてもマッディな状態になっていますから長靴は必須アイテムです。




駐車スペースからは滝を眺められる展望スペースと滝口に降りられる二つのルートが在ります。
まずは「展望スペース」に向かいます。




ぬかるんだ道をしばし進むと「展望スペース」が見えて来ました。




ジャジャ～ん！これが「社台の滝」でございます。




さて今度は黄色の↓「滝口」を目指します。




一度「駐車スペース」に戻り、右手の小径を進みます。




社台川が見えて来ました。




川に降りてまずは上流側を探索します。




上流部終点部全景はこんな感じになっています。




更に上流の方から小滝が落ちています。




小滝の横にはいつの物かは判りませんが人工物が在ります。




至る所から水が湧きだしていますが一番水量の多い湧き口はこの穴からです。




さていよいよ「滝口」を目指して下流側を探索します。




見えて来ました！




今回は川底も余り滑らず歩きやすいです。




「滝口」到着です。




太平洋も見えます。




危険です！




紅葉には少し遅かったようですね！




それでも名残の紅葉が観られます。








札幌は雨でしたがこちらは晴れていて本当にラッキーです。




だ・か・ら危ないっつうの！




オイみんな！落ちるっつうの！




もう、知らないよ！




と言いながら私も危ないっつうの！




アホな我々はここで集合写真を撮る事に・・・




支部長がカメラを設置します。




ハイ、ちーず！




滝に棲む神も驚いて「ムンクの叫び」状態になっていました！




無事、滝見物も完了したのでお昼にしましょう！




伐採時の土場が草地となっていたのでここで昼食です。
熊指数９６ですが大勢なので平気です！




山奥での食事はおにぎりやカップ麺でも最高！です。




昼食を終えて下山します。帰りは「樽前ガロー」側に抜けてみます。
「西樽前林道」から「社台横断林道」を左折して「樽前ガロー」側に向かいます。




途中でダム上を渡ります。








渡った所で小休止！




水量は前日の雨で少しオーバーフローぎみ。




先に進みます。




「社台横断林道」の「樽前ガロー」側のゲートも開放中でした。
更に「樽前林道」ゲートも開放されていたのでこのまま「錦岡」まで行ってみます。




「樽前林道」、「唐沢林道」、「覚生林道」と走り繋いで「道道樽前錦岡線」に。




更に「丸山林道」に突入します。




せっかくなので「口無沼」に立ち寄ります。
やはり前日の雨で増水！




で、我々らしくここで解散！(笑)
国道に出たらそれぞれの帰路につきます。




ポロピナイの日暮れ。
一日楽しく遊ばせてくれた「樽前山麓」に感謝して帰宅です。