桜の花も散って、はなみずきの白い花が小さくほころびはじめました。新緑もうっすらと芽吹き、爽やかな季節になってきています。
だいぶん日常が戻って来たように感じられます。スーパーマーケットへ行くと今まで納豆の売り場がからっぽだったのが少し製品が戻って来ていました。
思えば、震災直後多くの人が買い占め行為にはしり、トイレットペーパーからはじまりヨーグルトやパンなど多くの物が売り場から消えました。
朝食がパン党の家庭は多いようで、会う人会う人、パンが手に入らないとぼやいてました。
我が家はどちらかというとご飯党なので、それほど渇望はしなかったのですが、それでもやはりたまにはパンが食べたくなります。
震災から2週間後くらいでしょうか、焼きたてのパンが無性に食べたくなって、家にある材料でこの「くるみとレーズンの田舎パン」を焼きました。
直径25センチくらいもあるどっしりとしたパンが焼き上がり、半分に切ったときに溢れた湯気がなんとも香ばしく豊で…。こういうことに平和を感じました。
子供たちも久々の焼きたてパンに大歓声!熱々をむりやりスライスしてバターやマーガリンをつけてほおばりました。
全粒粉のしろい粉の香りもすばらしく、自慢の一品になりました。
だいぶん日常が戻って来たように感じられます。スーパーマーケットへ行くと今まで納豆の売り場がからっぽだったのが少し製品が戻って来ていました。
思えば、震災直後多くの人が買い占め行為にはしり、トイレットペーパーからはじまりヨーグルトやパンなど多くの物が売り場から消えました。
朝食がパン党の家庭は多いようで、会う人会う人、パンが手に入らないとぼやいてました。
我が家はどちらかというとご飯党なので、それほど渇望はしなかったのですが、それでもやはりたまにはパンが食べたくなります。
震災から2週間後くらいでしょうか、焼きたてのパンが無性に食べたくなって、家にある材料でこの「くるみとレーズンの田舎パン」を焼きました。
直径25センチくらいもあるどっしりとしたパンが焼き上がり、半分に切ったときに溢れた湯気がなんとも香ばしく豊で…。こういうことに平和を感じました。
子供たちも久々の焼きたてパンに大歓声!熱々をむりやりスライスしてバターやマーガリンをつけてほおばりました。
全粒粉のしろい粉の香りもすばらしく、自慢の一品になりました。