岩石山の風景写真（2021年）

最近、 合格祈願でスポットなっている「落ちない岩」で話題の岩石山の風景です。

この写真は、以前、ジャックラッセルテリアの『いち』を撮った写真ですが、このように落ちそうで落ちない宙ぶらりんの巨石があり、その姿から受験生の新たな願掛けスポットになっている山です。



今回は、大雪の散歩の時に撮った写真ですが、いつもと違う風景で、神秘的な写真が撮れたので掲載します。
雪が降り、あたり一面真っ白に覆われると、ふだん見ている風景がまた違って見えるから、本当に面白いですね。



民家が、霧で見えなくなると、古来から同じような風景が見られたのでしょうか。
一人で、勝手に浪漫を感じてしまいました(^^

ジャックラッセルテリア『いち』の初めてのドカ雪

昨年は、ほとんど雪は積もらなかったのですが、2021年はいきなりのドカ雪。
添田町では、氷点下7℃まで下がったとの事です。

ジャックラッセルテリアのいちは、初めてのドカ雪で最初は戸惑っていたのですが、この雪の中で元気大爆発(^^
まさに、ラッセル車のように雪の中を突き進んでいきます。

福岡県では、あまり今回のようなドカ雪は降らないので、皆様も外出時には安全面に気をつけて下さい。

行橋市沓尾海岸・姥が懐の清掃活動

　英彦山の最も古い神事の1つに、『お潮井採り』という神事があります。
　英彦山の松会祈年祭の（まつえきねんさい）行事の為に、今川、祓川流域の39キロの道を辿り、英彦山から行橋市沓尾海岸・姥が懐で禊をし、潮水を汲み、英彦山に持ち帰り山内を清める神事が、平安時代から厳粛に続けられています。
　
　歴史ある沓尾海岸・姥が懐が風雨等の災害より砂浜が荒れてしまったので、昨年の事ですが、行橋市の地元の皆様と英彦山神輿会で、行橋市沓尾海岸・姥が懐の清掃活動を行いました。
　清掃活動後には、地元の方々とふれあい、良い交流ができました。
　
　今年こそは、五穀豊穣と無病息災を祈願し、コロナをぶっ飛ばし神幸祭を開催して、英彦山の神輿を担ぎたいですね。