朱雀庵 のほほん京日記

源氏物語探訪改題。

日常の出来事など、気楽に発信していきます。

水温む京  一転 冬に戻ったか

2018-03-10 01:07:08 | 日記

2018.3.9(金)くもり。風が冷たい。冬に戻った感じである。街は、就職活動の学生らで景色が変わったようだ。体にピッタリの黒のスーツ。ネクタイはストライプもの。黒髪はふさふさ(当然か)として清潔感溢れる。女子はおしなべてポニーテールで、活動的。両方とも、黒い鞄を所持している。リュックを持っている人はいない。3月も余すところ3週間。早い、実に早い。気が付いたら、すぐに実行しないと陳腐となる。陳腐を意識すると、理由を付けて敬遠する。その繰り返しで1月、2月は過ぎ去ってしまった。●『筋読み』田村和大(2018年 宝島社)読む。ある事件の被告のDNA型とある事件の被害者のDNA型が一致した。DNA型一致は、4兆7千億分の一の確率だそうだが、DNA型一致の謎が本書で明らかにされる。●『日本軍兵士』吉田 裕(2018年 中公新書)読む。アジア・太平洋戦争(1941.12.8~1945.8.15)で310万人もの日本人犠牲者を出した。筆者は、「兵士の目線、立ち位置」から、部隊史、戦記などの参考文献を読み解き、戦場の現実を明らかにする。

 

佛教大学二条キャンパスにて ミヤマガンショウ 肉厚の白い花 今年も咲きました。


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