朱雀庵 のほほん京日記

源氏物語探訪改題。

日常の出来事など、気楽に発信していきます。

カジノキの葉

2009-07-10 03:50:19 | 卓球
2009.7.9(木)

本日休暇。メインは、府立植物園での写真同好会の作品の批評会。作品といってもコンパクトデジタルカメラで撮ったものをLLにして3枚提出した。他の人の作品は、風景や花のものが多かった。人物ものがあり。人物はインパクトがあると思った。

写真は、引き算といわれている。確かにいろんなものを写している。紙で隠して、カットしてこうしたらいいとか、指導を受ける。人物については目線や手の表情が大切のこと。タイトルのつけかたも重要だとか。

写真は、カジノキの葉。作業員に場所を尋ねたら即座に教えてくれた。流石、と感心する。料理屋に出てきたのは、キレイな形で色も鮮やかであった。源氏物語関連ということで、夕顔(4)、賢木(10)、明石(12)、澪標(14)、蓬生(15)、若菜下(35)の注釈看板があった。

タイザンボク、ヒマラヤスギの実?を撮るが、白いところがぼけてしまった。白いものをとるのは、考えなければいけない。クチナシの花もうまくいかなかった。

府立資料館へ行く。三橋節子の絵があるかと思ったがなかった。梅原猛著作集『湖の伝説』読書中。三橋節子はすごい人と思うが、彼女の絵を鑑賞する梅原猛という人もすごい人だなと思う。髪の毛一本や、鴨の描き方まで鋭く鑑賞している。梅原猛は、三橋節子の強さ?すごさは「愛と慈悲」という。

さて本日卓球練習日。ダブルス練習試合にて頂点となる。パートナーはYさん。早めにスマッシュ攻撃を仕掛けることを打ち合わせしていたのが功を奏したと思う。
汗びっしゃこ。コントレックス1.5リットルあける。ケイには、汗くさ~い、とブウブウ言われる。ソフアでまたまたうたた寝してしまう。