いきなりで申し訳ないが、今日の熊本戦の試合内容で、「叩くべきときに叩けなかったのは何故か」ということは、選手自信が一番分かっているはずだ。
もし、今日それを感じられない選手がいれば、それは、ちょっと勝ち続けただけなのに感覚が麻痺し、思い上がっていることに他ならない。
そして、そういう選手が多いとすれば、現段階で他のチームよりある程度完成度が高いと言われてみても、この後の伸びは無いと思う。
何故あそこでバーに当たったのか。
何故あそこで決めきれなかったのか。
答えは、選手が一番知っているはずだ。
4連勝を目指すには、ちょっと足りない部分が多かったかな…
ただ、今日は、勝てた試合だったというのが率直なところである一方、アウェーの地で負けなかったことも大きいと言える。
そして、今日引き分けたことで、次のセレッソ戦が変に「受けて立つ」場ではなく、「チャレンジする」という立場になったということは、一からのスタートとして挑むことができるという意味でいいのかもしれない。
今回の経験が「苦い薬」だったと思う分、後になって良薬だったと思えるようにしたいものだ。
今日は、連勝とか順位とか目先のことを求めるのとは、ちょっと違うものを感じながら観た試合だった…
とか書きながら、「何を贅沢なことを言ってんだ」と思ったりする自分もいたりして(笑)
もし、今日それを感じられない選手がいれば、それは、ちょっと勝ち続けただけなのに感覚が麻痺し、思い上がっていることに他ならない。
そして、そういう選手が多いとすれば、現段階で他のチームよりある程度完成度が高いと言われてみても、この後の伸びは無いと思う。
何故あそこでバーに当たったのか。
何故あそこで決めきれなかったのか。
答えは、選手が一番知っているはずだ。
4連勝を目指すには、ちょっと足りない部分が多かったかな…
ただ、今日は、勝てた試合だったというのが率直なところである一方、アウェーの地で負けなかったことも大きいと言える。
そして、今日引き分けたことで、次のセレッソ戦が変に「受けて立つ」場ではなく、「チャレンジする」という立場になったということは、一からのスタートとして挑むことができるという意味でいいのかもしれない。
今回の経験が「苦い薬」だったと思う分、後になって良薬だったと思えるようにしたいものだ。
今日は、連勝とか順位とか目先のことを求めるのとは、ちょっと違うものを感じながら観た試合だった…
とか書きながら、「何を贅沢なことを言ってんだ」と思ったりする自分もいたりして(笑)
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