ロスタイムの重要性…

昨夜から今朝にかけての男女代表戦。

なでしこジャパンはロスタイムの同点ゴール。
（壁の位置云々はあるにしても、宮間のＦＫは素晴らしかった）

オシムジャパンもまたロスタイムの勝ち越しゴール。
（矢野の最後の反応は泥臭く早かった）

どちらも終盤の劣勢を耐えた後にチャンスを向かえそのチャンスを見事にものにした。
最後まであきらめない姿勢が呼びこんだのだと思う。


愛媛に置き換えてみよう。
１点取られてからガク～っとなってないか？
あきらめムードに突入するのが早くないか？

試合は主審が終了のホイッスルを吹くまでずっと続く。

ロスタイムが３分あるとしよう。
そこで「３分しかない」と考えるか「３分もある」と考えるかは、とても重要なことではないだろうか？
今回の結果を見て、いろんなことに対して最後まであきらめていないかを自分達に改めて問いたいと思った。

第４クールに突入するに当たり少し見つめ直してみよう。



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