とにかく、TXTの二の舞はご免だという気持ちが強く、姿の片鱗さえ拝めなかったら…と若干ビビりながら出発。
結論から書くとそれほどでもなかった。
ここまでビビった理由は優先エリアに入場するには、すでに何らかの購入を済ませたうえで、ネットでの手続き（抽選かも?しっかり案内読んでいない…）が必要だったから。
Produce X の最終順位1位、つまりはＸ１の元メンバーがいるっていうんで、それは是非パフォーマンスを観なければ、と思った。
識別できるのは、元JBJのドンハン君と元RAINZのメンバー。
他のメンバーも1THE9元メンバー等、とにかく総員何らかのオーデション番組経由という経歴。
基本火力や認知度はかなりありそう、と判断していたが、正直、動員数はONEUSより少し多いくらいで、ある意味拍子抜け。
もっと、人気があっていいと思うのだが。
ミニライブの撮影は可となっているので、既にyou tubeに動画が多数上がっている。
↑ 上の画像は禁止なのかもしれないので、何らかの指摘があった場合削除します。
ミニライブの前に、メンバーがこの店舗に入って何かお買い上げ（?）した模様。
今回は、いや今回も１Fからの観覧。正直、ステージの画像やスクリーンの告知画像をあげたかったのだが、前にいるおねーさんの後姿とはいえ、かなり映り込んでしまうので、そっちのほうが問題じゃねえか?ってことで、上の画像にしたのだ。
① Spray
② Special Holiday
ＭCの内容は動画を見たほうが正確です。
Ｑ1 緊張しているか?
Ｑ2 これを見ると日本に来たと感じるものは? （東京ばなな、コンビニ…）
Q３ 日本で食べたい料理は?（お好み焼き？…）
……こんな感じであらかじめ質問が決めてあってそれを司会役が仕切り、メンバーが回答していく感じ。
ところどころ通訳さんが入るけど（天の声）、基本的にメンバー対応。
活動経験のあるメンバーが多いからか、見ていて不安じゃない。
1曲目は完全にリップシンクだけど、それはいい意味で振り切っているのでOK。
歌もダンスも中途半端でした、というよりは好感が持てる。
パフォーマンス含めてとにかく達者感がある。
曲もパフォーマンスもちょっとダークで大人な雰囲気が私好みなんだけど、安定しすぎて「危うく」ないというか…
それは、パフォーマンスが失敗しそうだという「下手さ」につながる「危うさ」ではなくて、どこに着地点があるかわからない揺らぎの「危うさ」が感じ取れない。
贅沢かもしれないけど、隙がなさ過ぎて「あそび」の部分がない。
それが、爆発的な動員につながらない一要因かもしれないと思った。
でも、好みなので、また何かイベントがあれば観に行くと思います。
ヨハン君が識別できないまま終わったけれど、2人まで絞り込めたので、よしとします←？
特筆すべきはペンサ。
パフォーマンス中であれ、トーク中であれ、少しでも隙があればペンサしている。
これだけペンサするグループ見たのはじめて。単に私があまりいろいろなグループを知らないというのもあるけど。
アフターコロナ？というか、オフラインでのイベントが実施できるようになって以来、自分の感覚ではいろいろなグループが大挙して来日し、活動している感がある。
手っ取り早くカムバの軍資金を貯めるならイル活でしょ？と、思う。
イルボンペンは、〇TMかもしれないが、課金したなら課金したなりのリターンが受け取れて、それに納得できるならば問題なしだと思っている。
ただ、穿ちすぎかもしれないが、イル活の重要性を再認識しての、ＷＥiメンバーのペンサの嵐かもしれないとも感じた。
