ヲタクの足元

FAVE1の今年（2023年）の活動予定は、11月23日～12月2日まで。
ジョナリによれば、これで『Sirius』活動は終了だそうだ。

かねてから、キッスエンターテインメントの接触イベントは、拝金主義的に語られることがよくあった。
けれどそれで収益が上がって、韓国でカムバックなり、精算なりができれば、KPOPグループにとってそれでよし。
ファンが納得してリターンなり特典が受けられればそれでよし…と私は思っていたし、今もそう思っている。

KNKも日本運営がキッスだったら、どうなっていたか？を考えることはある。

さて、話を元に戻して、今回のFAVE1活動

イベントが目白押し…
一体チケット代いくら？
しかも、通常のリリイベもぶち込んであるから、おいおい、富豪じゃないとついていけないぜ…

今のところ、チケット料金が明確なのは、これだけ↓

twitter（X)で、VIP席料金が「高い！」と指摘しているツィート（ポスト？）もあった。
一般席が9,900円だから、比較すれば高いけど、特典を考えたらこの値段付けはギリギリをついてきている。
セルカはリリイベだとメンバー選択不可で6,200円。
これにリハーサル観覧とウェルカムボイス？がプラスだから、この料金で妥当かも？
ただヲタクの足元を見ているのは確か。

FAVE1は韓国活動がない状態だし、日本に出稼ぎにきている感が強い。
スケジュールが立て込んでいるのは、効率を考え、かつグループの特性上仕方ないのかもしれないが、課金（チケット要）イベントが怒涛なのは、時間的には結構きつい…
ここにきて、キッスの集金システムの過酷さ、みたいなものが、ようやくわかったような気がする。