嗚呼、独逸。

オールスターサッカー以降のテレビを付けながら、原稿を書きながら、一息。

ドイツの余韻に少し浸りながら、またアルバムを引っ張り出してみていました。。
まとめずに書きますので、話があっちこっちに飛びます。。
まずは99-00ブンデスリーガ。

当時のバイエルンミュンヘンは、”フライ・オットー”のオリンピックスタジアムを使用していましたので、スタジアムの周辺も広大な公園に。試合前は子供や家族連れで溢れかえっていました。海外のスタジアムといえば、それまではイタリアの男臭いイメージが強かったので、この光景は衝撃的でした。砥部もこんな風になれば良いですね～。
（ちなみに今、ミュンヘンは”ヘルツォーク”のアリアンツ・アレナを使用。行ってみたい。。このスタジアムのように400億円は無理でも、鳥栖のように40億ぐらい？は何とかならないものだろうか・・・（金額は推定）

そういえば、この頃ミュンヘンを仕切っていたのはエッフェンベルク。94年アメリカワールドカップでは20番をつけて活躍！？大会途中でドイツに強制送還されましたねぇ。94年といえば、大学のサッカー同好会でサッカーを始めた時期。当時のユニフォームがドイツ代表モデルで、もらった背番号は20・・・。


少し話題を変えて、チャンピオンズリーグへ。対戦相手すら忘れかけていましたが、調べてみるとグラスゴー・レンジャーズ。中村選手のセルティック移籍があったので、今ならスコットランドのチームだとすぐわかったのですが。で、99-00のチャンピオンズリーグのメンツをみていると、「シュトルム・グラーツ」も参戦していたことに気が付きました。そう、オシムさんは当時ヨーロッパで活躍していたんですね～。


で、またまた話が飛びますが、ドイツといえばジダン。ジダンといえば今話題のユベントス。そう、当時はユベントスにいたんですね～。写真はトリノ・デッレアルピのレブスキ・ソフィア（ブルガリア）ｖｓユベントス。ミュンヘンから列車でミラノに入り、そこからトリノヘ向かいました。
そこで見たのは中田も絶賛したジダン。当時からその存在は宇宙人でした。。

今大会を最後に、またサッカー界から多くのスターが姿を消しました。
Ｊリーグ、北京オリンピック、ワールドカップ南アフリカ大会・・・
それでも、サッカーは続いていきます・・・。