先日J1昇格を決めた京都―福岡の試合を観に来ました。開場はJ昇格を祝う雰囲気で包まれています。
そのひとつが写真の昇格記念リストバンド。ホワイトバンドのようなデザインで、バカ売れ!?携帯ストラップも販売されています。
試合のほうは、コンパクトに布陣が統率された京都が、田原選手のゴールで先制。いいサッカーを展開しています。
その京都からきた石丸選手の出場はあるのでしょうか。
久しぶりに練習を見学。新加入の石丸選手も今日から参加していました。
まだまだチームに馴染むのはこれからでしょうが、ピッチの内外からチームにいい影響を与えて欲しいものです。
次節は少しスタメンも変わるかも知れませんね。
免許の更新にきたら、愛媛FCのポスターを発見。青いユニフォームの16番、よく見ると愛媛の10番金子選手じゃないですかっ!思わず写メで撮ってしまいました…
こころなしかスリムに見えるのは気のせいでしょうか?
YKK戦後のコメント。
望月監督「残り10分で失点してしまったが、警戒していたセットプレーの流れから失点した点は修正していきたい。攻撃では後半、サイドを使うことを徹底し、ある程度できた。後は決めるだけだったが、決めるべきところで決められないとJに行くことは難しい。今日は負けてしまったが、残り試合を負け無しでYKKにくっついていきたい。今後も熱い試合が出来るよう、次の試合からまたがんばります。」
田中選手「裏にスペースがあったので突いていけたが、決めることが出来なかった。この敗戦を引きずらないようにしていきたい。後半は愛媛らしいサッカーも出来た。次戦以降も、チームが勝つことを考えて一生懸命がんばります。」
関根選手「前半最初は慌ててしまって、自分自身出来がよくなかった。猿田選手がMFには入るようになってから、攻撃はある程度任せて、まず守備をしっかりすることを考えています。ただ、状況によっては猿田選手を追い越して、前に出ることも必要だと思います。」
猿田選手「先発したからには勝ちたかった。ディフェンスは関根選手がフォローしてくれるので、攻撃で持ち味を出せました。今後も自分の役割をしっかり果たし、チームの勝利に貢献したいです。これからも、死ぬ気でがんばります。」
本当に、もどかしい試合でした。ただ、勝てなかったことには、何らかの理由があるはずです。少し、じっくりその理由を考えてみようと思います。
望月監督「残り10分で失点してしまったが、警戒していたセットプレーの流れから失点した点は修正していきたい。攻撃では後半、サイドを使うことを徹底し、ある程度できた。後は決めるだけだったが、決めるべきところで決められないとJに行くことは難しい。今日は負けてしまったが、残り試合を負け無しでYKKにくっついていきたい。今後も熱い試合が出来るよう、次の試合からまたがんばります。」
田中選手「裏にスペースがあったので突いていけたが、決めることが出来なかった。この敗戦を引きずらないようにしていきたい。後半は愛媛らしいサッカーも出来た。次戦以降も、チームが勝つことを考えて一生懸命がんばります。」
関根選手「前半最初は慌ててしまって、自分自身出来がよくなかった。猿田選手がMFには入るようになってから、攻撃はある程度任せて、まず守備をしっかりすることを考えています。ただ、状況によっては猿田選手を追い越して、前に出ることも必要だと思います。」
猿田選手「先発したからには勝ちたかった。ディフェンスは関根選手がフォローしてくれるので、攻撃で持ち味を出せました。今後も自分の役割をしっかり果たし、チームの勝利に貢献したいです。これからも、死ぬ気でがんばります。」
本当に、もどかしい試合でした。ただ、勝てなかったことには、何らかの理由があるはずです。少し、じっくりその理由を考えてみようと思います。
JFL後期第9節を首位で迎えた愛媛FCは、2位のYKKに0-1で敗れ、首位の座を明け渡してしまいました。
「前半の失点を0、もしくは1で押さえて後半勝負」という望月監督の狙い通りの展開でしたが、この日はその1点が重くのしかかりました。前半34分、猿田選手がゴール前で1対1となるもののシュートはキーパー正面。続く35分には、猿田選手と永冨選手がペナルティエリア内でワンツー。しかし、永冨選手のシュートはゴール右へ外れます。するとその直後の38分、警戒していたフリーキックからの流れから、長谷川選手にヘディングで押し込まれて先制されます。
後半は、開始から赤井選手に替えて広庭選手を投入。両サイドに攻撃の起点をつくります。後半16分に友近選手に替えて田中選手を投入すると、右サイドの猿田選手、中央からは濱岡選手が次々とスルーパスを通して得点チャンスが生まれます。「ディフェンスの裏のスペースを狙っていた」という田中選手の動き出しは素晴らしかったのですが、とにかくこの日はシュートがゴールに嫌われました。結局、最後までYKKのゴールを割ることはできず、痛い敗戦。自力での優勝がなくなってしまいました。
チャンスの数だけ数えれば、昨日のゲームは愛媛FCが勝っていてもおかしくない出来。アウェイのYKK戦では、必死でサイド攻撃に耐え、数少ないチャンスをズーパーのゴールと加藤選手のヘディングシュートで勝利をもぎ取っただけに、今日は逆にYKKの見事なリベンジにあったというべきなのでしょうか。サッカーとはこんなもの、といってしまえばそれまでですが勝負弱さは相変わらず。これもチームの若さゆえでしょうか。
試合後、ピッチから引き上げる猿田選手の顔は涙で崩れ、顔も上げられない状態でした。それでも試合後の会見に臨み「これからも死ぬ気でがんばります」そう気丈に答えた姿を見て、残り試合で必ず結果を残してくれるという希望を感じることが出来たのは、わずかな救いとなりました。
「前半の失点を0、もしくは1で押さえて後半勝負」という望月監督の狙い通りの展開でしたが、この日はその1点が重くのしかかりました。前半34分、猿田選手がゴール前で1対1となるもののシュートはキーパー正面。続く35分には、猿田選手と永冨選手がペナルティエリア内でワンツー。しかし、永冨選手のシュートはゴール右へ外れます。するとその直後の38分、警戒していたフリーキックからの流れから、長谷川選手にヘディングで押し込まれて先制されます。
後半は、開始から赤井選手に替えて広庭選手を投入。両サイドに攻撃の起点をつくります。後半16分に友近選手に替えて田中選手を投入すると、右サイドの猿田選手、中央からは濱岡選手が次々とスルーパスを通して得点チャンスが生まれます。「ディフェンスの裏のスペースを狙っていた」という田中選手の動き出しは素晴らしかったのですが、とにかくこの日はシュートがゴールに嫌われました。結局、最後までYKKのゴールを割ることはできず、痛い敗戦。自力での優勝がなくなってしまいました。
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動きが重い。寄せが甘く、パスミスで繋げない。羽田選手からは『守備から入れ!体をいれろ!』と檄が飛ぶ。
FWが度々浅いラインの裏を狙っている。アーリークロスだけでなく、猿田選手、赤井選手が両サイドの裏のスペースを突いて得点したい!