ATHLETIC CLUB EHIME

Football 愛媛、改め

Count Down 10

2005-08-31 09:38:17 | 愛媛FC
先日の天皇杯は、久々の愛媛FC公式戦でした。そして、あと3週間あまりで、リーグ戦が再開されます!待ち遠しいですね。。アランチーノさんの方でも、BIGフラッグ製作という、新しい動きがあるようです。(BBS参照)J昇格の後押し、そして愛媛FCを盛り上げたい!そんなサポーターの皆さんの熱い気持ちが動き出しています。

そこで、私たちもスタジアムに来ていただく人たちが、より愛媛FCを身近に感じてもらえるよう、そしてひとりでも多くリピーターになってもらえるよう、
「CountDown10 愛媛FC、J昇格への挑戦(仮)」
という写真集の製作に取りかかります。

全選手の写真と、残り試合の見所を掲載。
この冊子の全選手写真にサインを集めると、豪華景品!?プレゼント。
などなど、愛媛FCサポにはたまらない、そしてこれを見れば、新しく愛媛FCサポになれる!ようなものにしていきたいと思います。

皆さんからの、応援メッセージも受付中!
下記アドレスまで、メールの件名に「応援メッセージ係」と記入して応援メールをお願いします!選手へのエールや、チームへの応援メッセージなどなんでも結構です!できるだけ皆さんのメッセージを掲載したいと思います。
kon@sutalabo.net

合わせて、広告スポンサーも募集中!
お問い合わせください!!

愛媛FCを応援する、皆さんひとりひとりが製作者です。
印刷等、製作にかかる費用が、広告、冊子販売の売り上げで集まれば、残りの売り上げは愛媛FCへの寄付とさせていただきます。

ひとりでも多くの皆さんの参加、お待ちしております!

JFL再開に向けて。

2005-08-29 21:15:06 | 愛媛FC
天皇杯:望月監督コメント
(大差の勝利も)前半悪かったので、複雑な部分もある。判断、サポートが遅く、ボールが動かなかったが、格下相手の試合ということもあって、予想していた部分でもあった。

その点は後半修正できたので、自分たちのサッカーがある程度できた。リーグの残り試合では、アグレッシブでダイナミックな攻撃、みんなでがんばって守り抜くサッカーをしていきたい。

(シーズン当初は、30試合を3つのクールに分けて、それぞれ6勝2敗2分けのペースで行きたいとの目標には)大体予想したとおりの展開でここまできた。ただ、YKK、Hondaのことを考えると、残り10試合で8勝を目指したい。

7年連続県代表。

2005-08-28 20:48:04 | 愛媛FC
天皇杯の愛媛県代表決定戦は、6-0で愛媛FCがユースを下して7年連続本大会出場を決めました。

前半は「判断もサポートも遅かった」と望月監督が語るように、愛媛FCがボールを支配しながらもなかなか決定機をつくれませんでした。しかし、愛媛FCはフィジカルで圧倒、猿田選手の前線でのフリーランニングなど個人技もボディーブローのように効いて少しずつゴールに迫ります。すると前半28分、広庭選手の突破からのクロスを永冨選手がヘディングで押し込み先制。前半を1-0で折り返します。

後半は、立ち上り2分に赤井選手のクロスに広庭選手がヘディングで合わせて追加点をあげると、あとは一方的な愛媛FCペース。前半から再三チャンスをつくっていた猿田選手が、26分、27分に連続得点。34分には中央から金子選手がFKで5点目。最後は途中交代の菅原選手が濱岡選手のパスを受けて、右足で公式戦初ゴール。スタジアムはこの日一番の盛り上がりとなりました。

久しぶりの公式戦となりましたが、チームは好調を維持。天皇杯では3回戦まであがって、ぜひ草津を倒して欲しいものです。

田中軍団?

2005-08-12 20:45:36 | 愛媛FC
広島から愛媛にレンタル移籍中の田中俊也選手が、田中軍団に選出されました(^^;

脅威のスタメンは→CLASSICAさん

なるほど、インパクトは強いですねぇ!
いつか、愛媛FCから日本代表が選出されることを夢見て。。

富士の湧水

2005-08-11 18:38:41 | 愛媛FC
地元での愛媛FCネタです。
皆さんのお手元には、もうリビングまつやま8月13日号は届きましたか?

愛媛FCのスポンサーにもなっていただいている、富士の湧水の愛飲者レポートが掲載されていますが、今回は愛媛FCの金子選手、島崎トレーナーのインタビューです。スポーツ選手にとっての水分補給に関しての記事と、J昇格への意気込みが語られています。

お盆で帰省されている方も、ぜひご覧ください!

国体

2005-08-08 15:38:36 | 愛媛FC
プロ契約以外の愛媛FC選手で構成された愛媛県代表が、本大会出場を決めました。(結果 愛媛FC公式

現地観戦情報によると、結果同様、内容的にも今一歩の出来だったようです。チーム力の底上げも期待される今回の国体ですが、リーグ戦を戦うトップチームのポジションを脅かすようなパフォーマンスを発揮したのは尾上選手だけだったそうです。

リーグで控えに甘んじている選手には、本大会でのチャンスを生かして、活躍して欲しいものです。

愛媛FC、リーグ中断前に首位奪取!

2005-08-01 21:35:53 | 愛媛FC
気がつけば引き分けをはさんで8連勝、もうご存知の通り、愛媛FCが単独首位に躍り出ました。

快晴で12時キックオフという、選手にとっては厳しいコンディションでスタートしたFCホリコシ戦。FCホリコシはJ1名古屋から新加入の片桐選手をトップ下に置き、前線でためをつくって両サイドを使った攻撃を展開。しかし愛媛FCの両サイドも豊富な運動量で反撃を仕掛けます。そして中央からは濱岡選手のドリブル突破に友近選手がシュート。チャンスをつくります。前半26分には、ペナルティエリア内で関根選手がホリコシFW森選手を倒してヒヤッとするシーンもありましたが、シュミレーションとなるなど愛媛FCが次第に試合の主導権を握り始めます。

しかし、後半先制したのはFCホリコシ。ペナルティエリアのすぐ外で得たフリーキックを片桐選手がゴール右隅に決めます。しかし、今日の愛媛FCはここから勝負強さを発揮。ベンチも田中選手、猿田選手と次々と攻撃的な選手を投入すると、後半27分、その猿田選手のドリブル突破から永冨選手が押し込んで同点。38分には、右サイドからのクロスに田中選手がうまくDFのマークをはずして逆転のヘディングシュート。移籍後2試合連続途中出場でしたが、見事結果を出しました。後はうまく時間を使いながら、ロスタイムにペナルティーエリア右で得たフリーキックから永冨選手がダメ押しのゴール。前日HondaFCが敗れていたため、愛媛FCはJFL参戦以来、初の首位奪取となりました。

これでJFLはしばらく中断。再開後の10試合、今の成績をプレッシャーに感じず、勢いに変えていくためにも、中断期間中の天皇杯、国体いい調整をして欲しいものです。

写真:逆転ゴールを決めた田中選手(左から2人目)の周りに歓喜の輪ができる。