報道ステーションで、アドリアーノの特集をやっていたのですが、ふとこの映画を思い出しました。
シティ・オブ・ゴッド
'60年代のブラジル、リオ・デ・ジャネイロにある「シティ・オブ・ゴッド(神の街)」と呼ばれる貧民街が舞台で、少年ギャング達の人生を描いた作品。
(監督:フェルナンド・メイレレス、共同監督:カチア・ルンジ)
アドリアーノも育ったリオのスラム社会で、暴力・貧困の世界の中で子どもたちが互いに殺しあうという「日常」を描いた映画。スラムで実際に生活する若者たちを役者に起用し、抗争の激化する現地でのロケも話題となったそう。
衝撃的な作品ですが、テンポの良い映像で自然と引き込まれて最後まで一気に物語が進みました。これを観ると日本もまだ幸せですね。。
サッカーの世界で成功したアドリアーノは、そんな街の子どもたちに夢を与えるため、サッカースクールを開きたいのだそうです。素晴らしい話じゃないですか。ピッチの上で夢と感動を与えるだけでなく、サッカーを通して社会に還元できることはたくさんあります。
友近選手、羽田選手、福西選手、伊藤選手・・・愛媛育ちのサッカー選手も今それぞれの場所で頑張っています。サッカーで育った僕らも、この街に何かしら次の世代に伝えられるものを残したいですね。
シティ・オブ・ゴッド
'60年代のブラジル、リオ・デ・ジャネイロにある「シティ・オブ・ゴッド(神の街)」と呼ばれる貧民街が舞台で、少年ギャング達の人生を描いた作品。
(監督:フェルナンド・メイレレス、共同監督:カチア・ルンジ)
アドリアーノも育ったリオのスラム社会で、暴力・貧困の世界の中で子どもたちが互いに殺しあうという「日常」を描いた映画。スラムで実際に生活する若者たちを役者に起用し、抗争の激化する現地でのロケも話題となったそう。
衝撃的な作品ですが、テンポの良い映像で自然と引き込まれて最後まで一気に物語が進みました。これを観ると日本もまだ幸せですね。。
サッカーの世界で成功したアドリアーノは、そんな街の子どもたちに夢を与えるため、サッカースクールを開きたいのだそうです。素晴らしい話じゃないですか。ピッチの上で夢と感動を与えるだけでなく、サッカーを通して社会に還元できることはたくさんあります。
友近選手、羽田選手、福西選手、伊藤選手・・・愛媛育ちのサッカー選手も今それぞれの場所で頑張っています。サッカーで育った僕らも、この街に何かしら次の世代に伝えられるものを残したいですね。
シティ・オブ・ゴッド興味深いね。観てみるよ。
ほんと、いよいよ、ワールドカップ。単純にサッカーが好きで、日本がんばれっ、すごいゲームが観れる、てんで、ワクワクしてるけど、それだけじゃないよね。
いろんなものを背負っている人がいて、到底いくら
スラムの生活を日本人が同情したって、しょうがない
けど、少なくともまじめに応援するとこで、ほんの少しでも、豊かな社会づくりにつながったらいいね。
愛媛FCのがんばりは愛媛の人の週末を変えたと思うよ。まっすぐな方向に向かっていってほしね。
生きている間にもう一度、日本でワールドカップが開催されて、そのとき愛媛も会場になれば最高よね。
開催地に選ばれるにはJクラブがないとはじまらないから、そういう意味でも愛媛FCのJ昇格は意義があったと思う。
何十年後かわからないけど、そのときの日本代表に福西選手みたいな愛媛出身選手が、磐田じゃなく愛媛FCから代表にに選ばれてたらいうことなしよね!