Rowing!!ー滋賀大学教育学部☆漕艇部の徒然ブログー

滋賀大学教育学部漕艇部の愉快な仲間たちによる、その活動をつらつらと書いたブログです(^^)◎

世界が広がった出来事

2020-08-28 16:40:26 | 独り言

こんにちは。3回生の鶴田です。

やっと実習に行ける時期となり、私以外の3回生は全員実習が始まりました。きっと頑張っているんだろうなと思います。私も6年生への配属が決まり、楽しみだったり不安だったりの日々を過ごしています。

男子は今日今年度初めての2000ttを行いました。一回生にとっては大学に入って初めての2000ttです。必死に漕いで全てを出し切ってくれました。本当によく頑張ったなと思います。そんな姿を見ながら、自分が初めて2000ttをした日のことを思い出していました。あの時のことは今でも鮮明に覚えていますね。懐かしいです。

 

さて、話は変わりますが、

私は今、週一回のペースで障害者が通う日中一時預かり所に通っています。子供から大人まで幅広い年代の方が通われている施設なのですが、そこではすごく勉強になることがあります。今日はそんな人たちと関わって感じたことについて書こうと思います。

まずは、素直に生きる大切さ。障害を抱えた人たちは感じ方も表現の仕方も、とにかく素直です。年代も様々な彼らですが、障害の重さも人それぞれで、言葉を話せる人と全く話せない人、一人で歩ける人と補助なしでは歩けない人など、色んな方がいます。ですが、みんな意思表示をちゃんとしてくれます。話せなくても表情で楽しい楽しくないを伝えてくれるし、一人で歩けなくてもなんとか体を動かしてあそこに行きたいと伝えてくれます。素直に伝えてくれるとやってあげたいと思いますし、喜んでくれると私も嬉しくなります。素直に気持ちを表現すれば周りの人たちも笑顔になるんだなと思いました。

また、障害を抱えた人たちはすごく強いです。ある出来事をきっかけにこう思うようになりました。

ある時いつも通りニコニコと過ごしていた人が急に発作を起こしました。そうなると私たちにはただ見守ることしかできないのですが、数分後発作がおさまると何事もなかったかのように、またニコニコと笑顔になるんです。それを見て、この人たちは常にこんな危険と隣り合わせの生活をしているんだと気づかされました。すごく強さを感じる出来事でした。

やはり、彼らの中には薬を必ず飲まないといけない人もいれば、自分ではテンションのコントロールが上手くできず急に泣き出してしまう人もいます。

私たちが当たり前としている生活が当たり前ではないことを改めて教えられました。

 

彼らのおかげでたくさんのことを知れて、前よりも自分の世界が広がった気がします。

 

ご精読ありがとうございました。

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やんごとねぇ!!スシボーイズ

2020-08-24 16:40:32 | 独り言

 僕が20208月現在、最もハマっているものが、SUSHI★BOYSというYouTubeチャンネルです。お笑い芸人のトータルテンボスを主軸にメンバーの全員が吉本の芸人です。(sukiyakiだけは芸人を引退し実家の長崎で家業を手伝っています。)トータルテンボスの2人以外は芸人としてはあまり売れてない人達なんですが、見れば見るほど味があって、今ではどのメンバーも好きです。好きすぎて、全員にファンレターを出しました。

もうほんと、しこたま見ています。毎日。全く飽きることがありません。

再生回数で言えば藤田へのイタズラ動画が圧倒的に多いんですが、トークや企画も面白いです。結構下ネタや下品な笑いもあるので、苦手な人もいるかもしれませんが、ハマる人はめちゃくちゃハマると思います。

見始めたいという人は、チャンネルの再生リスト「過去のいたずら傑作選」から入門をおすすめします。タコで藤田を起こす動画は最高です。

どんどんのめり込んで、トーク企画を片っ端から見たり、トータルテンボスの漫才を見まくったり、更にぬきさしならナイトというラジオを聞いてくれたら、、それはもうほぼ僕です。

 

3回生    戸田誠也

 

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神輿担いでみたいなぁ

2020-08-22 18:26:14 | 独り言

長かった梅雨があけた途端、猛烈な暑さとなっております。今年はコロナ対策のため、マスクや換気をしなくてはならず、例年以上に暑さが身にしみる日々が続いていることと存じます。ご無沙汰しております。2回生の大畑です。


皆さまはお盆はいかがお過ごしだったでしょうか。私はといいますと、帰省しようとしましたが親に帰ってくるなって言われてしまいました。ですので、バイトに精をだしておりました。7,8時間労働も最近やっと慣れてきたところです。お盆の半分をバイト先で過ごしたと言っても過言ではないですね。


話は変わります。新型コロナの感染拡大に伴い祭りがなくなってしまったので、今回はお祭りに関するお話をさせていただきます。


実家のほうで毎年秋、10月初めに祭りがあるのですが、高校の友達に見せたら、秘境の原住民の踊りみたいって言われたのを思い出しました。


個人的にはそんなにおかしいとは思わないのですが、見る人によってはなかなか不気味なかんじらしいです。価値観の違いですね。みなさんがどう感じるかはわかりません。


『宮座』と呼ばれる人たちで祭りを行っているのですが、僕の地域では、宮座は村の一家の長男しかなれないんです。女性はもちろん、次男も三男も入れないんです。だいたい小学2年生ぐらいになると入ります。ただでさえ地元の人口が少ないのに、長男だけって言われたら、人手不足もはなはだしいですよね。実際にそうなんですけど。私も父も長男なので、親子揃って祭りに参加しています。


国指定の重要無形民俗文化財になっているので、毎年取材にくる人が多いです。カメラのフラッシュとかいっぱいたかれるので、小さいときはスーパースターとかモデルみたいな気持ちになっていました。
「この祭りって700年続いてるんやでー」って父に聞かされたことがあります。700年ですから、時期的には鎌倉後期あたりですね。今思うと古いですね。
屋台も神輿もありません。格式高く、厳かな雰囲気です。そこだけが誇りです。


言ってはいけないこともたくさんあるので、この辺で。


みなさんの地域ではどんな祭りがあるでしょうか?祭りってその地域の性格や雰囲気、文化が色濃く反映されていると思います。そう考えると、おもしろいですよね。


コロナでいろいろと大変ですが、めげずに頑張っていきたいものですね。連日暑い日が続いておりますので、体調管理には十分気をつけてお過ごし下さい。


以上です。


2回生 大畑喜紀

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ジャンホアン二ジャンシャオガン

2020-08-20 08:52:35 | 独り言

現代絵画の授業で描いたセルフポートレートは、心地よさで描いたら闇深くなりました、今まで描いてきた絵に理解があった両親をさすがに今回は両親もお手上げだったみたいです、歩く黒歴史三回生マネージャー岩越です。

 

 今日は、自己分析で学んだことを呟いていこうと思います。

 

 就活で自己分析したりすると思うんですが、なんで自己分析するかというと、自分の全ての決定基準を理解することで、なりたい姿を見つけることができるんだそうです。そこで決定基準って何かというと、価値観なんです。

 人生の軸の根底には価値観があって、いろんな起こったエピソードでの意思決定、決断(価値観)の積み重ねで今の自分ができているそうです。そしてなりたい姿は、今まで出会ってきた尊敬する人のどう言う部分が尊敬できたか、パーツパーツを組み合わせることでなりたい自分が見えてくるそうです。

 自分が印象に残ったエピソードをいくつかあげて、一つ一つに「どうしてそう思ったのか、そうしたのか」具体的行動感情具体的行動の繰り返しで掘り下げていくんです。そうすると自分の価値観を見つけることができるみたいなんですが、まだ私はできていません。ハハハ

 進級制作、卒業制作のセルフポートレート、最高で、人間臭いものにしたいです。

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自己紹介失礼します

2020-08-14 14:51:23 | 独り言

初めまして、1回生の近藤一斉(こんとう いっさい)です。

高校生の時までは「ちゃい」、大学に入ってからボート部では「ちゃちゃまる」と呼ばれています。

呼びやすい方で呼んで下さい!

ですが、名前と全然関係の無いあだ名ということから本名を忘れられることが稀にあるのでしっかりと本名とセットで覚えて頂けると助かります...

 

出身は奈良県です。

奈良県は大仏や鹿がいることや燈花会等のような行事あることに加え大阪や京都、滋賀から行きやすい位置にあること等々奈良には良いところしかないので遊び先に迷っている時は是非奈良に来てください。

 

 ここからは何故ボート部に入ったのかを説明します。

入った理由は本当に単純で、自粛中に1番やりたくなったスポーツがボートだったからです。

高校3年間ボート部に所属しており、高校生活の半分以上をボートが占めていました。

そしてこの時に水上競技ならではの爽快感、仲間と共に漕ぎを合わせて艇を進める楽しさ等といった他の競技では味わうことの出来ないボートならではの部分を体感してきました。

今になってもこれらが忘れられず「スポーツをするならボート」という思いが強くなり、大学でもボート部に入りました。

 

大学では高校生の時と同じような後悔をしないよう11日を大事に、自分に厳しく頑張っていきたいと思っています。

これからよろしくお願い致します!

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