クリスマスの一日

こんにちは！
一回生の小寺いこいです。

今日はクリスマスですね🎅🏻
みなさんは、どんなクリスマスを過ごされたでしょうか。

私は、我が部の一回生COX五十川ももの実家で、2人で楽しいクリスマスを過ごしました。

今日は、クリスマスに2人で集まってどんなことをしたのか紹介したいと思います。

①映画鑑賞
「もーはん家着いたけど、こっからどうする？」と悩んだ結果、「Sing ネクストステージ」を鑑賞することになりました。面白かったです。

②お昼ご飯
もーはんのお母さんがお昼ご飯を作ってくれました。クリスマスっぽさのあるご飯でした⭐️全部が全部美味しかったです。

③プレゼント交換
もーはんからは、もこもこ靴下を貰いました💖わんわん物語のわんちゃんがとってもかわいいです！私からは、柚子の匂いのハンドクリームと、香水をプレゼントしました。とっても喜んでくれていてよかったです😊

④おやつ
ドーナツの上に、マシュマロで作られた雪だるまが乗っていました⛄️めちゃくちゃかわいかったです。プリッツで作られた手足を引っぺがして2人で笑ったのは良い思い出です。

⑤アルバム
もーはんの高校の頃のアルバムを見ました。高校のもーはんが弓道をしている姿はとてもかっこよかったです✨

と、こんな感じで楽しいクリスマスを過ごしました。来年は五十川COXではなく素敵な人と過ごしたいと思います。みなさん、応援よろしくお願いします！

メリー・クリスマス？

みなさん、どうもメリークリスマス。滋賀大学教育学部漕艇部2回生の郷原です。

クリスマス・イヴですね🎄今年は2,3年ぶりに人で溢れる聖夜になりそうです。僕は朝7時からデリバリーのバイトをしていました。ほのかに雪降る中の自転車は、寒さで震えます。



クリスマスとは、みなさんご存知、キリストの降誕を祝う日です。

では、日本国民の大半が信仰しているであろう仏教の祖の誕生を祝う日はいつか知っていますか？



仏教の祖、お釈迦さま（ブッダ、仏さま）がこの地に生まれたのは、現代の4月8日と言われています。その誕生を祝う行事は「降誕会」と呼ばれます。一般的には「花まつり」とも呼ばれます。

この日をなぜ「花まつり」と呼ぶのか。それは、お釈迦さまがルンビニーの花園で誕生されたからです。



当時、インド北部に栄えた、釈迦族の王・スドーダナと后・マーヤーの間に、待望の世継ぎが授かりました。

出産のために故郷に戻る帰途で突然産気づいたマーヤーは、ルンビニーの花園（現在のネパール）で右脇腹から息子であるゴータマ・シッダールタ王子を出産します（ちなみに、右脇腹からの出産は、彼ら王族の地位を示しています）。この生まれた赤ちゃんが後の、お釈迦さまです。ゴータマは「最も優れた牛」、シッダールタは「目的が叶えられた」、「全てを成就した」という意味です。

お釈迦さまは生まれた直後、東西南北に7歩ずつ歩まれ、右手を天に、左手を地に指差し宣言されました。

　　「天上天下唯我独尊」

生まれてすぐに歩いて、そして、話すなんて驚きですよね笑

ちなみに、7歩とは、6＋1歩という考え方をします。6歩は「六道（輪廻転載する６つの迷い世界。地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天道）」を意味し、7歩目は、それ迷いの世界から一歩歩み出るということを意味しています。
その後、色んな苦難や修行を重ねて仏教の教えを悟ります。。。そのお話はまたの機会に。。。



いかがでしたか？
お釈迦さまの誕生話も面白いと思いませんか？
知らなかった人も多いのではないでしょうか。


学校教育の場では宗教的なことを伝えるのはあまり良いことではありませんが、ぜひ児童、生徒に豆知識的な感じで伝えてみてください。
これに興味を持つと、自分の家の宗教や文化を知ろうとする第一歩になります。


そんな、クリスマス・イヴの夜に仏教の話をしてしまう場違いMAXの郷原は、明日も朝7時からバイトです。冷凍資材の搬入作業です泣



最後に「花祭りの歌」の歌詞です。


春の野のうるわしき　花々を

清きおもいに　あつめきて

み仏に　ささげそなうる

たのし　たのし　今日の祭り


かぎりなきみ仏の　おん慈悲に

花はかおりて　やすらぎは

天地に　あふれ輝く

たのし　たのし　今日の祭り


雨風を忍びつつ　花は咲く

ふかき感謝と　信仰ぞ

ひのもとを　照らすあけぼの

たのし　たのし　今日の祭り