セントシュタイン三丁目

DQ9の二次創作(主にイザ女主小説)の、全くの個人的趣味なブログです。攻略の役には立ちません。悪しからずご了承ください。

キングス船に乗る(前編)

2012年10月16日 21時38分08秒 | 日記もどき
今回の概要・・・お待たせ致しました?の、先週予告した、キングスライム氷川丸潜入レポート本編をお送り致します☆キラキラキングスライムマスコットのキングスがナビをしていく形式でお送り致します。

本日はスライムの王たる余が、50年ほど前まで活躍して、現在は神奈川県横浜市の山下公園に展示されている元客船「氷川丸」の案内役をしてしんぜよう。心して読むのだ。・・・あっ、別にいいやなどと言うな、読んでくれ頼む~!!
さて船内突入である。船内窓辺から、海とみなとみらい地区を背景にまずは記念撮影だ。左端の背の高い建物はランドマークタワーである。

何の部屋かよくわからぬが、豪華ホテルの部屋の扉みたいであるなあ。

ここは「一等児童室」である。セレブな家の子供たちやその子守が利用した部屋である。余の息子もここで預かってもらうかの。


「一等食堂」だ。壁は鏡張り、宮中晩餐会には負けるが、なかなか豪華であるぞ。
参考までに、一等船客の一日の食事予定を記しておく。↓
朝六時モーニングコーヒー。ベッドまで運ばれてくるのだ。
八時朝食。
十一時ビーフスープ。くまのプ○言うところの11時のお茶というところか。
十二時昼食。
午後三時アフタヌーンティー。
七時夕食。
十時夜食。
食ってばかりであるな。船の楽しみは食事とはいえ、これでは余のような立派な体形になる者が続出であろう。


階段を上がって「一等読書室」に入った。

どれ、妃に手紙でも書くか。

書いた手紙はこの船内郵便局から出すのである。

廊下の調度もしゃれておるな。

こちらは確か「一等社交室」だったかな。「一等禁煙室」かもしれぬ。

喫煙室なのに禁煙とはこれいかにw

一等客室だ。妃と二人で過ごすに申し分ない。

こちらも一等。窓際の毛布のたたみ方もいかしておる。

こちらは特別室だ。かの喜劇王も利用したそうだ。窓のステンドグラスも美しいぞ。やはり余のように高貴な身ならこちらかな。
ではいよいよ甲板から操縦方面に参るぞ。続く。

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