セントシュタイン三丁目

DQ9の二次創作(主にイザ女主小説)の、全くの個人的趣味なブログです。攻略の役には立ちません。悪しからずご了承ください。

キングス船に乗る(後編)

2012年10月16日 21時40分34秒 | 日記もどき
今回の概要・・・キングスの氷川丸見学続きです。いよいよ甲板を経て、乗務員エリアに突撃取材!

それではいよいよ甲板から乗務員エリアへ向かうぞ。

階段を上がって上の操舵室方面へ。

写真がずれているのではない、床が傾いているのだ。

さすが船長室は豪華だ。

では今から会議を始める。椅子は革張り、テーブルクロスはビロードである。

実は順番は前後するが、階段を上がって操舵室へ。

上からの眺めはまた格別だ。

モールス信号機で、余を讃える文を打つがよい。

何やらすごそうな機器だな。

気を付けて降りるのだ。地下の機関室に向かうぞ。

だんだん暗くなっておるような・・・。

おお!何やらぎっしりと!



どんどん降りるぞ。ダンジョンのようだ。

先ほどのとよく見ると違うぞ。

バルブを開けるのだー!余の怪力をもってすれば空気弁バルブなど・・・触ってはなりません陛下、だと?

電話室。機関室はエンジン音が凄まじいため、ここで様々なやりとりが行われる。

Cデッキ(船底から二番目のフロア)の船首側に、三等客室がある。一部屋に二段ベッドが二つ入っていて、ベッドの上だけがプライベートスペースである。悪くはないが、機関室とも同じフロアであるから、エンジン音が響きそうであるな。

展示室を通り抜けて下船だ。楽しかったぞ、また来たいものだ。

皆の者お付き合いご苦労であった。参考までに、利用案内を述べておく。開館時間は10時~17時まで(入管16時半まで)、入館料は一般200円、高校生までのちびっこは100円である。船内飲食は禁止だが、屋外デッキのベンチで飲み物を飲むことは可能だ。海を眺めながら、缶コーヒー片手にのんびりも悪くなかろう。余の供をした津久井は、一時間居てもまだ時間が足りないほど満喫していたので、船の機関部や、アールデコ様式が嫌いでない者は、ぜひ立ち寄ってみるがよい。

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