セントシュタイン三丁目

DQ9の二次創作(主にイザ女主小説)の、全くの個人的趣味なブログです。攻略の役には立ちません。悪しからずご了承ください。

ドラクエで重ね装備が不可な理由

2013年10月17日 23時45分09秒 | ラクガキ
ドラクエの装備でよく思うことは、頭巾プラス兜とか、服プラス鎧とか、アクセサリーの指輪プラス首飾りプラス腕輪等々の、装備品の重ね着けができないかなあ、ということなんですが、たぶんグラフィック的に超めんどくさいことになるので実現しないんでしょうねえ。
さてラクガキ、これでは誰だかさっぱりわかりませんが、ハロウィン仕様にする為にがいこつマスクとかいぞくハットを重ね装備した女主です。照れてるとか告白五秒前とかにも見えなくないですが、これは熱中症で倒れる寸前状態。マスク系、絶対長時間装備には不向きだと思います。

ラクガキのシチュエーションネタ。
ミミ「イザヤール様、がいこつマスクと海賊装備を重ねると、ますますハロウィンっぽくなりました♪」
イザヤール「ああ、確かにさ迷える幽霊船系な感じになるな」
ミミ「これならパンプキンヘッド同様、誰だかわからないで町を歩けるから、ラヴィエルさんにどうかなって」
イザヤール「あいつ、今年も子供たちに紛れてお菓子をもらいに行くつもりか・・・。しかしミミ、重ね装備は暑くないか?」
ミミ「え・・・だ、大丈夫・・・」
イザヤール「本当に大丈夫か?!何だか呼吸が上がっているし、震えてるぞ?!」
ここでよろめくミミ。
イザヤール「ミミ!(慌てて支えてマスクを剥がす)やっぱりな、顔が真っ赤だぞ」
冷やしたり汗を拭いたり水を飲ませたりとしばしばたばた。
ミミ「心配かけてごめんなさい・・・。かいぞくハットにこおりのけっしょうをセットしておくの忘れてて、それで・・・」
イザヤール「用心深いおまえらしくないな。気を付けるのだぞ」
ミミ「はい・・・(海賊装備のイザヤール様の鎖骨に見とれて氷のセット忘れたなんて言えないの・・・)」
のぼせ以外にも頬が染まる理由があったのでしたw
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