ウィッチハットもどき側面

今回の概要・・・昨日の即席ウィッチハットもどき、横から見たらこんな感じでございます。

まだ強風が残ってますが津久井の居住地付近は昨夜が嘘のように静かです。台風情報の被害状況の酷さが尋常じゃなくてもう。今日お出かけの皆様本当にお疲れさまでした！津久井宅は傘が一本完全破壊程度で済みましたが・・・台風は無いと気候のバランス崩れと水不足で困ってしまうとわかっていても、もうちょっとマイルドに来てよ～と毎回嘆いてしまいます。
さて画像はそんな台風とは無関係ですみませんですが、昨日の記事の帽子の側面。つばまっすぐバージョンとカーブ付けてかぶせてみたバージョン。写真ではわかりませんがボンド跡の酷さが半端ないです。
昨日もちょっと書きましたが、ほんと数学大事だと手探りで作りながら思っていました。理数系全滅人間津久井、直径Ｘセンチの綺麗な円錐形を作る為の展開図を考える、ということすら厄介なので、それなら図面描かないでだいたいの感じで作るよ！となってしまい時間と布のムダを作ってしまう訳です。今回の帽子は厳密な円錐形ではなくちょっと斜めらせてはいますが。
津久井が算数や数学が苦手になったのは、生来の横着さのせいもあると思います。公式を覚えるのがめんどくさかったんですね～。同じ理由で英文法も苦手でした。主語動詞目的語・・・なんて覚えるのがめんどくさかったのです。よって単語の意味と文脈で強引にあらすじをつかむという読み方をしていて、リーダーの方がグラマーより成績がマシという普通ではあり得ないことになっちゃってました。
でもやはり若いうちにちゃんと基本のことくらい脳ミソに叩き込んでおくと、その後の人生で時短や応用が利くから、勉強大事だねうん！と今さらになって気付いた次第。後で楽をしたいな～と思われる若者の皆様は、今のうちに「身になる」勉強されておくことをオススメします。そうすれば津久井みたいな大人になっちゃわないで済みます(笑)知っているということは、選択肢が増えるということで、その方が楽しいですものね。
あれ、帽子の話が明後日の方向に。まあいつものことなんでどんどん飛びます(笑)それにしてもイザヤール様はおそらく教師としても有能なんだろうなとつくづく思います。頭のいい人って、わからない人がなんでわからないかをなかなか理解してくれないことが多いんですが、イザヤール様は相手の「わからない理由」を推測してから見合った教え方をしてくれる気がします。
帽子に話を戻しますと、実は扇形に布を切ってそれを張り合わせたので、円錐形でもないんです実は(笑)普通にいいバランスの円錐形になる二等辺三角形を切ればいいところを、適当にやり過ぎた為にそんなことに・・・。ちなみにつば部分の真ん中に十字に切り込みを入れ、それでスライムの角にちょうどよく固定できるようにしてます。うん・・・ちゃんとやる人ならきちんとそういうところも丸く切るんだろうな・・・。
でも楽しきゃいいという身も蓋もない結論なのでした(笑)