深紅の薔薇アレックスレッド
情熱の赤ですね。
♪ 情熱の朱 哀愁の青 ♩
今混ぜながら
夢の世界へ ♬
セクシャルバイオレットNo.1 ですね。
Les Amoureux de Peynet（レザムール ド ペイネ）
は”ペイネの恋人たち”という意味で
かなり有名なフレーズです。
ペイネはフランス人画家で
この名前の画集を出しています。
それが薔薇の名前になっているのです。
Amoureux という語を調べていると、
次のセンテンスが見つかりました。ニコニコ。
Une femme amoureuse veut des diamants.
女性が恋をすると ダイヤモンドが欲しくなる
木と花の豊富なところを散歩して
癒されました。
何となく綺麗だなと思った風景を
撮影しましたのでアップします。
そろそろクリスマスですね。
コロナが流行っているので外出して
騒ぐこともできません。
それで、美人女優でも見て過ごそうかと
思っています。
この花の名前の
ジョン・エフ・ケネディは
アメリカがすごく強かった時代の
大統領の名前です。
キューバ危機の時は
海上封鎖をして米ソ戦争勃発の
直前まで行きましたが
力で押し切りました。
アメリカの強さを象徴する大統領でした。
シンビジウムの花言葉は
「飾らない心」「素朴」
「高貴な美人」「華やかな恋」
シンビジウムの品種はゴールドシップ
と言います。
そう、G1 6勝のあの強い馬ゴールドシップ
と同じ名前です。
ゴールドシップは気性の激しい、
気紛れな馬です。
ウマ娘にも登場しています。
「黙れば美人、喋ると奇人、走る姿は不沈艦」
というのがウマ娘における
ゴールドシップに対する形容です。
魅力いっぱいのゴールドシップ
皇帝ダリアの花言葉は
「乙女の真心」「乙女の純潔」
背が高いことが皇帝と名がついた
理由だそうです。
その割に花言葉は”乙女”
ナポレオンの皇妃ジョセフィーヌが
最初この皇帝ダリアを持っていて
自慢をしていたそうです。
それが盗まれて、他の人の所でも
見られるようになると、
ジョセフィーヌはすっかり興味を
失ってしまったそうです。
「自分だけが・・・」というのは
女性が惹かれる1つのポイントなんですね。
マガリの花言葉
「上品」「気品」「しとやか」
マガリの名前はフランスの女性の名前
マルガレーテの愛称だそうです。
ではマルガレーテという人にどんな人がいるかというと
・ １６－１７世紀のスペイン王妃
マルガレーテ・フォン・エスターライヒ
フェリペ３世の王妃です。
・ マルガレーテ シュタイフ
１８８０年に世界で初めて
ぬいぐるみを作った人です。
ゾウのぬいぐるみでした。
この人が創業した会社が
今、テディベアを作っています。
写真が残っていますが
意志の強そうな顔をしています。
何をするにも気概が必要なのでしょうね。
サラバンドの花言葉は
「清純な愛」「静かな愛と敬意」
サラバンドの名前の由来は
１７世紀に流行ったサラバンドという
バロック音楽です。
Wikipediaのページで聞いてみました。
ゆったりとした音楽でメロディは簡単ですが
荘重な感じがします。
サラバンダはダンスもあります。
このダンスは、面白いことに、猥褻だとして
フェリペ２世に禁止されています。
花言葉とは全く反対なのか、
フェリペがおかしいのか？