８月２２日、2年目のこの日がやってきた。
うりとお別れした日。
うりと出会ったのはうりがまだ成猫になりたての頃だったんじゃないかと思う。
ある日突然裏の空き地に現れて、それから我が家に出入りするようになった。
いつの間にか一緒に暮らすようになって、１７年間、
私達の一番の心の支えだった気がする。
とにかく人が好き。甘えた。必ず膝に乗ってくる。一緒に眠る。
新しい仲間が増えると、益々元気になったうり。
活き活きとして一緒に遊ぶ。寝る。舐めあう。
うりをくりに出会わせることができて本当によかったと思った。
うりが疲れてしまった時も
くりがいつもそばに居てくれて、うりは嬉しかったと思う。
うりは庭が大好きで、よく遊んでいた。
さいごの2ヶ月は歩けなくなる日まで、毎日一緒に散歩した。
うりは大好きな地面の匂いをいっぱいかいで嬉しそうに見えた。
毎日注射で水分補給をしていたけれど、なかなか体に吸収できない。
この頃のうりの膨らんでしまった手が痛々しい。
うりと見た景色を残しておきたいと写真を撮った。
うりはいつも冷静な瞳で私を見ていて、
いろんなことを教えてくれる。
またそのうしろ姿が見てみたい。
呼ぶと必ず振り向いてくれる。
一緒に散歩をしている時、
うりの瞳は猫じゃらしの若穂の色と同じことに気が付いた。
うりは今はここにいないけれど、
必ず会える日がくるとなぜか私は知っている。
こっちは楽しいよ。
そっちはどう？
毎日、幸せで暮らしていることをこれからもうりに伝えていければいいなぁ。
読んでいて涙やら鼻水やらで大変です・・・・
とら助も後ろ足がだいぶ弱ってきました
うりちゃんもくりちゃんも幸せだったんですよ
なんか今日は言葉が出てこないなぁ
うりちゃん、本当にかわいい子だったのですね。
supitenさんとご家族の皆さんが心からうりちゃん(そしてくりちゃん）を愛していた痛いほどわかります。
読みながら私も涙が出てきました。
ミルキーのことと重なりました。
猫が教えてくれたことはちゃんと残って次に伝わってゆくのですよね。
あなた達のおかげで私達は幸せだということを虹の橋にいるみんなに伝えたいですね。
うりちゃん、くりちゃん。
こんなに皆に愛されて、きっと幸せに旅立ったんですね。
きっと、また帰ってきます supitenさんの所に。
猫はしゃべるわけじゃないのに、色々教わることが
多いのは何ででしょう。きっと私達に何かを
伝える為に私達のところに来てくれたんですよね。
うちは猫初めて飼うので動物との別れを体験してません・・・。金魚くらいで・・・。
金魚さんは言っちゃわるいけど亡くなるとプカプカ浮いてるので近づけないです・・・。
いつも一緒にいた動物がいなくなると寂しいんだろうな、悲しいんだろうな。
でもまた会える！！っていうのはなんかわかるような気がします。
うりちゃんの生前の写真が、見れるだなんて・・思ってもみなかったです。
ズ～ット記事を読んでいたら、目頭があつく・・なってきました。
道路で横になっている、うりちゃん・・
今にでも動きそうですねぇ～。
これからも、たびたび・・うりちゃんのお話聞かせてくださいねぇ～
今こんな状態で～す。
うり、くりちゃんたち、すごく幸せですね。
あのね、年とると涙もろくなるんですよねぇ。
だから、泣きます・・・ごめん・・
私も久しぶりにうりの事を書きながらいろんな写真を見て
涙やら鼻水やらで大変でした(笑)
うりとの別れは、変な言い方かもしれませんが
悔いのない別れで、傍にいなくなったという
事実はとても怖くて辛かったのですが、
うりのために楽しんで生きようと思えたのも
１７年間一緒にめいいっぱい暮らした証しだと思います。
とら助くんと足袋ネコさん達の関係と重なるところがあるので今日一緒に泣いて頂けたんでしょうね。
まだまだ元気なとら助くんですよ！
嫌な顔されても(笑)好き好きだ～い好き！！
って追い掛け回しましょうね
ミルキーちゃんのお話で
私は初めて虹の橋のことを知りました。
そんな素敵なところにうり達がいると思うと
安心できます。
私たちも幸せで、あの子達も幸せ。
それが一番の幸せですね。
こうしてみなさんと気持ちが共有できてうれしいです。
ありがとうございました
教えてもらっていますが、
うりやくりに命をかけて教わった事は
私の中の深いところに刻まれています。
うりとくりにはまた会えるのがわかっているし、
うりとくりとが今も一緒に暮らしているんだと感じています。
愛するものがある人はみんな
同じ気持ちになるものですね