昨年末からたくさんの別れを見てきました。
ブログを通じて出会った方達と猫さん達。
私もうりやくりとの別れの日のことを思い出したり、
テンの寝顔を見ながら、別れの辛さや怖さやさみしさについて考えていました。
目の前からいなくなってしまってすぐの頃は、
何をしていても悲しくて、もう2度と会えないんだと考えては、
これからどうやって生きていこうと怖くなって、
ずっと泣いていました。
そうやって何日も経って、ある日、ふと思いついたことがあります。
うりやくりも私達が笑ってる方がうれしいんじゃないかな。
思いきり私の一生を楽しめた時に、もう1度ふたりに会える気がしたのです。
少し離れた場所できっと元気でやってるだろううりとくりには
私の今感じている幸せを伝えていこうと決めました。
うりとくりはもうここにはいないけれど、
ふたりを思い出すことでいつも私はしあわせな気持ちになれます。
それに私達が悲しんでいる間もずっと
すずらんとぴっちが毎日変わらず、私達を笑わせてくれていました。
それからまた日が過ぎて、突然出会ったテン。
私達の心はまた幸せでいっぱいになりました。
離れてしまえば、そこで愛情が終わってしまうわけじゃない。
永遠の別れなどないんだなぁ。
会いたくなれば、楽しい日を思い出せばいいだけなんだなぁ。
私も自分自身に言い聞かせます。
いつかゆっくりとそう思えるように、
今は一生懸命すずらんとぴっちとテンを愛していたいと思います。
別れを経験した方達のぽっかりと空いた心の中が
いつか幸せでいっぱいになりますように。
いつもありがとうございます
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今日のsupitenさんの言葉を読んで深くうなずいている私です。
もうその姿を目にすることはないけれど心の中にではいつも一緒。
そしてsupitenさんがいっぱい愛してあげたくらい、愛をくれたんですよね。だから幸せ、感謝の気持ちでいっぱいになるのですよね。
そしてそれが次々と引き継がれてゆく・・・・
私の好きな The Beatles の歌詞の中にこんな一節があります。
The love you take is equal to the love you make.
この歌を聴いた10代の頃は深い意味など考えなかったけれど今は本当にそうだなと思います。
これって永遠だと思う私です。
猫はいい意味で人間ほど複雑でないというか、ひねくれていないというか、ねじれていないので、すなおに楽しんだほうが喜んでくれると思います。
飼い主の気持に敏感で、飼い主が落ち込んでいると、心配したりするし、、、
いなくなるということは自然の一部なのですね。
喪失感も否定することはないと思いますが、自分の生活が立ち直っていくことについて、罪悪感を感じることはないと思います。
まさにその通りですよね。
私ももう9匹との別れを経験しました。
でも、別れた後のほうが、より一層思いが深くなるような気もして。
これはきっと私が生きてる間、消えることなくずっと続く思いなのだろうなって感じてます。
今を一生懸命生きて、楽しい話を一杯あちらの世界に持っていけるようにしなきゃなって思いますよ♪
テンにも出会って、心がまた幸せでいっぱいになりました。
でもテンの病気がわかって泣いて、落ち込んだけど、
また今は薬を飲んで元気になってきて、
毎日幸せなのが普通になりました。
でもまたテンはいつ悪くなるかわからない。
この幸せはずっと続くものじゃないんだ…
と、落ち込んでいる時は悪い方にばかり考えがちでした。
でもここまで考えてううんそれはやっぱり違うなぁと思いました。
うりとくりがくれた幸せは今も私を幸せにしてくれているし、
いまここにいないからといって愛情も消えるわけでは
ないですもんね。
私もmyuthaさんのおっしゃるとおりだと思いました。
うりとくりがくれた愛情が私にかえってきて
それがまたすずらんやぴっちやテンへの気持ちへ
引き継がれています。
ビートルズの歌詞、とても素敵です。
わたしとしての短い一生で心から愛せる子達に
こんなにたくさん出会わせてくれて
神様にありがとうと言いたいです。
時間はかかりました。
あんなに毎日一緒にいて、愛しているのだから
今ここにいないということは
どうしてもやりきれない気持ちになってしまうのも当然です。
本当に、tieta4uさんのおっしゃるとおりで
日々の生活で出合ういろんな物事が
笑わせてくれたり、喜ばせてくれたりして人は
ゆっくりと立ち直っていくものだと思います。
そしてそのことに罪悪感など感じずに、
あの子達にも報告しよう♪と思えるようになれればいいですよね。
家主さんはもう9匹の子達との別れを経験されたのですね。
私も家主さんと同じで別れた子達への想いはとても深くて
ずっと消えることはないし、
今いる子達への愛情へも繋がっていると感じています。
うりやくりのカラダを失った時の深い悲しみから立ち直った今、
とにかく精一杯生きて、自信を持って
あの子達に再会できるように
楽しいネタ(笑)を今のうちにしっかり集めておこうと思います。
わけじゃない。永遠の別れなどないんだなぁ。」
を読んで、心が軽くなりました。
亡くなった父、友人、そしてねこたち。
つらくて、どうしようもないときがあったけど
そういう風に考えられたらいいですね。
ありがとうございました。
つらかったでしょう。とても苦しかったお気持ちお察しします。
でもきっとまた会える日が来ると私も信じていますし、
思い浮かべれば私達のところにすぐにやってきてくれますよね。
別れはつらいのと同時に、
とても大切なことを教えてくれたと思っています。
だんだんと 私は泣き虫さんになっていきます
いい年のくせに・・・・
こうやって 悩みながら 泣きながら 時間が過ぎていきますが
やがては 本当の幸せを感じる事ができるようになるのですね
心が痛くなります。
どうやっても別れはつらいものですから、
涙が出てしまうのは私もおんなじですし、
そういう気持ちになった時は我慢なんかしないで
いっぱい泣きたいと思います
それでも別れた直後に流した涙とは
少し違ってきたかなぁと思いませんか?
こんなにも想える相手に出会えて幸せだと感じます。
それに足袋ネコさんもその方に必ずまた会えるって
わかっているんですもんね。