
ついさきほど私のau携帯の回線が回復し、通話ができるようになりほっとひと安心です。
それにしても今や携帯電話は重要なライフラインのひとつとなっており、これ
が使えないとなるとパニック状態になるということが痛いほどわかりました。
昔々、まだ携帯が普及していなかった頃は、情報の伝達手段としては公衆電話
や自宅の固定電話でした。それで十分だったのです。今や社会のスピードが急
激に早くなり、各々が携帯電話を持ちその場で情報伝達ができるようになり、
会社に帰ってから○○さんから電話がありましたと聞いて折り返し電話をする
だけで済んだ昔とではまったく社会情勢が変わってしまったのです。
その後ポケベルが社会に出現し、これは便利なものができたと喜んだものです
が今や高速通信のスマホが出現してからはさらに社会のスピードが早くなった
ような気がします。
なにか機械に追い立てられるような気もしますが、私のような機械オンチの
私にとって、携帯電話がなかった昔がとてもなつかしく、誰にもじゃまされず
古ぼけたカフェの片隅でコーヒーを飲みながらBGMのジャズを聴くのが好き
だった過去が本当になつかしく思われます。きっとこれがノスタルジーという
ものなのでしょうね!!
機械文明にどっぷりつかった今、今回のような痛い思いはもうしたくはありま
せん。こんな時にふと古き良き時代を思い出すなんて、私ももう歳なのかな?
あなたは今回のことについてどんなイメージを感じましたか?
