11月1日はtoussaint(万聖節)
祝日が旅程に入ってしまったことに気付いたのは渡航してから(涙)
でも観光地はopenしているだろうと見越して、
この日、アヴィニヨンへ。
駅からまっすぐ伸びるレピュブリック通り。
突き当りに巨大な建物。
Palais des Papes(教皇庁)
世界史で勉強する「アヴィニヨン捕囚」の舞台です。
教皇というのは力があるらしく、
中途半端なこの時代の王族のお城などより、建物は相当立派。
観光客はやっぱり、イタリア人が多め。
フィリップ4世のお墓。
整った顔立ちだったため「le bel(端麗王)」と呼ばれていたらしいですが、
まあ、個人的には普通のお顔に見えました・・
広大なスペースを利用して、
モダンアートの展示。
これはヒルズにいるのと同じ。
高いところから。
あの、人が集まっているところは
PONT ST BENEZET(聖ベネゼ橋)=アヴィニヨンの橋。
昔は長さ920m、幅4mくらいあったらしいですが、
壊され、流され・・・再建ができなくなり放置の結果、
橋はあとちょっとで対岸、という位置で途切れてますが、
橋から見るアヴィニヨンの街が美しくてびっくり。
こんな歴史的建造物にかこまれ、
教皇庁以外の街中も案外見どころが多く、アヴィニヨンってすごい。
壁アートがあちこちにあり。
だまし絵っぽくて、ちょっとリヨンっぽいかな・・・?
(リヨンの方が全然立派ですが・・)
南仏の名物のお菓子:ヌガー。こんな形で売られているのを初めて知りました。
ハラヘリでカフェランチ。
ついでにビール。快適。
腹ごしらえ後、アヴィニヨンから川の対岸に位置する
Villeneuve-lès-Avignon(ヴィルヌーヴ・レ・ザヴィニヨン)へ。
人がいないのはtoussaintで、ほとんど閉まっているから。
でもサンタンドレ要塞の中の庭だけ鑑賞可。
庭そのものもキレイなんだけど、何よりも
庭から見える景色が絶品なのです。
アヴィニヨンの法王庁。
この何気ない低木は
オリーブ。
ラベンダー。
こういうのを見ると南仏なんだなぁと思うけど、
気温は16℃前後で、はっきり言って日本と変わらず。
行きはバスで来たけど、
帰りのバスの時間まで30分あったので、アヴィニヨンまで歩くことに・・
町がふつうにキレイなので。
たいして歩いてないと思っても、気が付いたら
さっきいたサンタンドレ要塞があんな遠くに・・・
フィリップ端麗王の大きな塔が見えてくる。
目つきの悪い猫発見。
アヴィニヨンまでは橋が長かった・・・
街中のパティスリーで糖分補給。
BREAKFAST
・納豆、ネギの卵とじ
・柿
・ヨーグルト+手製夏みかんジャム、ナッツ
LUNCH
・タイ風おかゆ(ネギ入り)
・おはぎ
・柿
おかゆは同僚のタイ土産を利用。
DINNER
・バゲット+チーズ、生ハム(写真無し)
・粕汁(ねぎ、レンコン、鮭)
・ビール
BREAKFAST
・餃子+ピーマン
・きなこおはぎ
・ヨーグルト+手製夏みかんジャム、ナッツ
LUNCH@会社
・弁当(さつまいも&雑穀入りご飯、徳島のゴマふりかけ、ピーマン炒め、餃子)
・ヨーグルトドリンク(写真無し)
SNACK
・チョコ
DINNER
・洋梨
・焼き鳥+ピーマン炒め
・スペインのビール
BREAKFAST
・柿
・団子1本
LUNCH@会社
・巨大おにぎり(鮭のおにぎりの素利用)
・おかず(冷凍いんげん、鶏つくね、手製ハッシュドポテト風、柿)
SNACK@残業中
・l'eteの甘栗のパン
DINNER
・餃子+冷凍いんげん
・柿
・ノンアルコールビール
なんだか寝不足で、重大なミスをしかけたので
パンまで会社で消費して残業モードだったけど
早々に帰宅。
アルコールは自粛。