これだけ国際化・情報化がすすんでもWBCが世界的な大会だなんて大ボラがまかりとおるなんて日本人はなんてチョロイいんだろう。
またもや経済効果などという実態のないコトバが飛び出した。そもそも経済効果なんていつも大した根拠も検証もない上に阪神優勝のときは仕事そっちのけになるヒトが増える分、ロスもけっこうあったなんてハナシもあったぜ。
狂気という意味ではこれは「日本版マーチマッドネス . . . 本文を読む
とりあえず日本が勝ったけどまともに取り組めていたのは日本と韓国くらいなものだろうから“世界一”なんて言われると違和感があふれてくる。
“一生懸命”という意味ではキューバやオランダもなんだろうけどチーム環境という意味でハナっから敵ではなかった。
キューバはサイン盗みなどして汚いと週刊誌で叩かれていたけど、日本のように金を湯水のごとく使った斥候活動などできないんだからそれくらい見逃 . . . 本文を読む
前にもグラフィティなんてアートぶっても所詮は“犯罪行為”と書いたけど、奈良美智は逮捕されても「さん」づけなのね。「稲垣吾郎メンバー」って表現を思い出す。
カーネル・サンダース像が道頓堀から引き上げられたとかいって「呪い」が解けたとか喜んでるらしいけど、窃盗、器物破損、不法投棄という犯罪行為はうやむやになって単なるお祭りパフォーマンスとして伝えられている。
ケンタッキーの社員もふつーにコメント . . . 本文を読む
ノムさんが監督候補にすらならなかった時点でWBCなんてどーでもいーやと思い、城島やイチローのカンジ悪い日々のコメントに辟易とし、日本なんて負けちまえと思っていたがあの韓国にコールド勝ちをしたというから、ほんのちょっとだけ興味が出てメインでは「HEY!HEY!HEY!」と「Voice」を見つつもチラ見をしていたら解説の古田敦也が先発・岩隈のシュートを誉めつつ言ったひとこと
「村田くんももう少し三 . . . 本文を読む
「おくりびと」がオスカーをとった時、バカなコメンテーターが広末涼子や本木雅弘について「これからハリウッドからのオファーが殺到するんじゃないですか」なんてアホなことをいっていた。英語で演技してねーんだから、んなわきゃねーだろ(笑)
その後の「おくりびと」のテレビCMもアカデミー賞を前面に出したけど、ぢゃあ、それより前の日本アカデミー賞はなんだったんだよって。権威がないんならやめちまえ(苦笑)
. . . 本文を読む