自殺16%増がトレンドになってて
クリックしたら
某マンガを名言として紹介しているのが
話題のトップになっていた。
何万件ものいいねとリツイート。
クリックしたら
某マンガを名言として紹介しているのが
話題のトップになっていた。
何万件ものいいねとリツイート。
はあ…
これを「解決策」として紹介してしまうメンタリティって
限りなく「自己責任論」や「根性論」に近いと思った。
これを「解決策」として紹介してしまうメンタリティって
限りなく「自己責任論」や「根性論」に近いと思った。
週刊誌である大物芸人が
某女優の自殺について
「世間じゃ産後鬱とかいってるけど、そんな単純なことではないと思う」
とかいってたけど、
鬱を「単純なこと」と言っちゃってる時点だ
なにもわかっちゃいない
某女優の自殺について
「世間じゃ産後鬱とかいってるけど、そんな単純なことではないと思う」
とかいってたけど、
鬱を「単純なこと」と言っちゃってる時点だ
なにもわかっちゃいない
風は万病の元というけど
鬱は万自殺の元だと思う
自分はギリ、鬱にはなっていないと思っていたが
昨年末に経験したことは
あれは一歩手前だったかもしれないと思った
鬱は万自殺の元だと思う
自分はギリ、鬱にはなっていないと思っていたが
昨年末に経験したことは
あれは一歩手前だったかもしれないと思った
前提として説明しておくと
自分は「死なない薬」が発明されないかなと思っているくらい
あるいは
寝たきりになっても安楽死とかは絶対いやと思ってるくらい
あるいは
自分が生き残るためになにか卑怯な選択をしてしまいかねない
などと思ってるほど
「生」には執着のある人間で
自殺というのはまずありえないと
ほぼ確信めいたものがあったのだが
自分は「死なない薬」が発明されないかなと思っているくらい
あるいは
寝たきりになっても安楽死とかは絶対いやと思ってるくらい
あるいは
自分が生き残るためになにか卑怯な選択をしてしまいかねない
などと思ってるほど
「生」には執着のある人間で
自殺というのはまずありえないと
ほぼ確信めいたものがあったのだが
過去に一度だけ自死に近づいたことがあった
いや
年末の一件をいれると2度もということになる
いや
年末の一件をいれると2度もということになる
まず年末のほうから話そう
いろいろなことが重なって
滅入っていたのだが
そのときは
「あーーーーーーーーー」
とか
「はあ.........」
とか
人生の中でトップクラスに沈んではいたものの
ギリ想定内のダウナーだったのだけど
時間差で
なんかへんなタイミングで
ギューーーーって押しつぶされるようなかんじになって
息もできないかんじになって
あれ?おれこのまま死ぬのか?とよぎって
このまま死んだら、謎の死になってしまうと
何か書き残そうとパソコンに向かおうとしたけど
動けない
いや、正確にいうと、かなしばりとかではなく
しばらくしたら、トイレに行ったり、手を洗ったりはなぜかできる
がパソコンにむかえない
やっと向かったがなにも思いつかない
きっと宅配便がきたらふつーに応対できる
宅配便の人からみてもヤバい感じにはきっとみえないだろう
それでもアタマは完全にバグっている
いろいろなことが重なって
滅入っていたのだが
そのときは
「あーーーーーーーーー」
とか
「はあ.........」
とか
人生の中でトップクラスに沈んではいたものの
ギリ想定内のダウナーだったのだけど
時間差で
なんかへんなタイミングで
ギューーーーって押しつぶされるようなかんじになって
息もできないかんじになって
あれ?おれこのまま死ぬのか?とよぎって
このまま死んだら、謎の死になってしまうと
何か書き残そうとパソコンに向かおうとしたけど
動けない
いや、正確にいうと、かなしばりとかではなく
しばらくしたら、トイレに行ったり、手を洗ったりはなぜかできる
がパソコンにむかえない
やっと向かったがなにも思いつかない
きっと宅配便がきたらふつーに応対できる
宅配便の人からみてもヤバい感じにはきっとみえないだろう
それでもアタマは完全にバグっている
…結局その日のうちに「その状態」は脱することができたが
あれが続いてらヤバかった
あれが続いてらヤバかった
実は原因になったとおもわれることについて
具体的に途中まで書きかけたけど
またヤバいかんじになってきたので
全デリした
具体的に途中まで書きかけたけど
またヤバいかんじになってきたので
全デリした
自死に近づいたいま一度については
今回は書かないでおく
書き始めるとまたさっきみたいに何か起こりそうな気がして…
今回は書かないでおく
書き始めるとまたさっきみたいに何か起こりそうな気がして…
ひとつだけ言及するなら
その時のバグり方は年末のとは全く逆で
浮遊感というか
むしろ気持ちよくなっていて
「飛びそうに」なったのだ
その時のバグり方は年末のとは全く逆で
浮遊感というか
むしろ気持ちよくなっていて
「飛びそうに」なったのだ
結局のところ
心の病というのは
プログラムがバグった状態だから
真正面から正論で諭されても、ほぼ効果はない
心の病というのは
プログラムがバグった状態だから
真正面から正論で諭されても、ほぼ効果はない
死んだらおわり
生きていれば可能性ゼロじゃないよ
とかいわれたところで
はい
むしろそこにしがみついて生きてきたのに年末のようなザマになったのです
生きていれば可能性ゼロじゃないよ
とかいわれたところで
はい
むしろそこにしがみついて生きてきたのに年末のようなザマになったのです
実は子供のころ
「命の電話」みたいなところに
かけてみたことがあった。
当時からすでに「生」への執着はあったので
自殺などかんがえてはいなかったが
「不登校」や「いじめ」についてアドバイスがほしかった
どういう内容だったかはおぼえてないが
答えにはまったく納得がいかず、膠着状態に陥り
子供心に、うわべだけでもいいから
なんとか一件落着したカタチにもってけないかと
このまま電話を切ったらきっと相談員さんも困るにちがいないと
困惑してしまったおぼえがある。
「命の電話」みたいなところに
かけてみたことがあった。
当時からすでに「生」への執着はあったので
自殺などかんがえてはいなかったが
「不登校」や「いじめ」についてアドバイスがほしかった
どういう内容だったかはおぼえてないが
答えにはまったく納得がいかず、膠着状態に陥り
子供心に、うわべだけでもいいから
なんとか一件落着したカタチにもってけないかと
このまま電話を切ったらきっと相談員さんも困るにちがいないと
困惑してしまったおぼえがある。
多分、当時、相手をしてくれたのは
婦人警官とかで、カウンセリングのプロではないので
今はそんなことはないのだろうとは思う。
がテレビを見ているとコメンテーターは相当無責任なことを言っている
婦人警官とかで、カウンセリングのプロではないので
今はそんなことはないのだろうとは思う。
がテレビを見ているとコメンテーターは相当無責任なことを言っている
こと精神疾患というものへの理解のなさよ
というか理解する気もないのかもしれない
クレプトマニア(窃盗症)のことで
「専門家に聞きました」のVがさんざん流されたあとに
「再犯とは自分に甘すぎますね」とコメントする大女優さま
人のハナシを聞かない病か
文脈捉えられない病の彼女こそ
治療が必要だと思った
というか理解する気もないのかもしれない
クレプトマニア(窃盗症)のことで
「専門家に聞きました」のVがさんざん流されたあとに
「再犯とは自分に甘すぎますね」とコメントする大女優さま
人のハナシを聞かない病か
文脈捉えられない病の彼女こそ
治療が必要だと思った
ある視点にたてばこれらは「単純な図式」として設定できる。
それは
「死者は少ないほうがいい」
「被害者は少ない方がいい」
というか
「死者も被害者もゼロがいい」
だ。
それは
「死者は少ないほうがいい」
「被害者は少ない方がいい」
というか
「死者も被害者もゼロがいい」
だ。
そうすると、心の病という「単純でない問題」に取り組まざるを得ないことになるはずだ。
ひとつ思うのは
自殺があると
「まわりに相談する相手はいなかったのか」
という定型句でおわらせる人がいるが、とりあえずあれはなしにしてほしい。
自殺があると
「まわりに相談する相手はいなかったのか」
という定型句でおわらせる人がいるが、とりあえずあれはなしにしてほしい。
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