こんばんわ、super_xです。
To Japanese, California Scheming; to U.S., a Good Call
あのニューヨークタイムスのWBC日米戦のタイトルだが…
super_x的に訳すと「嵌められた日本。アメリカには、いい判定」。
（Excite翻訳）
日本チームは、残念な状況に終わった。
本来なら、日本が大きな勝利を獲得するはずだった。
にも関わらず、アメリカが勝った、なぜなら、審判の買収的判断が大きかった。
もし、よりよくOH監督が強力な抗議をしていたら、アメリカは危機だった。
つまり、WBC自体の信頼性が大きく揺らぐ出来事だ。
とにかく、我々アメリカは、王者らしく、公正さを大事にすべきだ。
核心的なことを言うと、WBCは始めからアメリカ有利に作られたイベントだ。
落下する一方のベースボール人気を復活させるため、MLBが仕組んだイベントだ。
とは言うものの、WBC自体は始まったばかりだ。
せっかく開始されたイベントに、これ以上汚名をそそいではならない。
まぁ、WBC日米決戦の結果を知らない方はいないと思うが…
試合終盤の八回表、１死満塁の日本のビッグチャンス。
同点で迎えた日本の決定的なチャンス。
６番岩村（ヤクルト）の浅いレフトフライで、三塁走者の俊足西岡（ロッテ）がキャンバスを蹴ると、ホームプレートを駆け抜け、ついに勝ち越しの１点が日本へ。
スタンドからは絶望のため息がもれ、歓喜に沸く日本ダッグアウト。
その瞬間、信じられないことが起こった。
「アウト！！」
本塁から転送されたボールが、Ｃ・ジョーンズへ。
ジョーンズはおもむろにボールが転送されると、球審がアウトを宣告。
日本の勝ち越し点は水泡に帰した。
ＷＢＣ米に惜敗、ジャッジ覆る疑惑判定に王激怒
この勝ち越し点があれば、このまま試合が決まっていただろう。
しかし、問題なのは近くで見ていた塁審が、1度セーフの判定をしたのにもかかわらず、判定を覆したことだ。
王監督は、試合後の会見で激怒した。
「一番近いところで見ている審判員（塁審）の判定を変えることは、長い間、野球をしているが、日本では見たことがない。野球がスタートした米国でこういうことがあってはならない」
いや、日本中で、誰もが、そう思っている。
を見ても、明らかに誤審だ。
見にくいときは、こちらへ。
リプレイ
リプレイ
同点2ランを打ったリーは、「ああいう風に判定が覆るなんて、あまり見たことがない。僕らが贈り物をもらったようなもの。」と語り…
Ａ・ロドリゲスも、「マルティネス監督が今日のＭＶＰだ。判定が覆ったことに驚いた。」といっている。
大リーグ出身で、現在、ロッテのバレンタイン監督も激怒している。
デービッドソン球審の評判は同監督が米国にいるころから芳しくなかったという。
「彼には『ボーク・ボブ・デービッドソン』とのあだ名があった。
自分が目立つために、他の審判よりも多くボークを取ったからだよ」と説明した。
「日米に力の差はない」というのがバレンタイン監督の持論。
その通りの好ゲームに水を差された格好で、「残念だったのは、最高の選手がプレーしているのに、そんなあだ名のある人物が球審を務めていたことだ」と怒りが収まらない様子だった。
と、世界№１決定戦のレベルじゃない球審だ。
ボビーが言うシーンは、同点ホームランを打たれたシーン。
疑問符が付く清水へのクレームだ。
「大リーグとの練習試合でも普通にやっていたけど何も言われなかった。確認不足といえば、そうかもしれないけど…」。
この辺の心理状況を“ハマの番長”が、三浦大輔もぼう然!?の中で語っている。
実際、この審判Bob Davidsonはメジャーを追放された男 である。
ぐぐってみたら、こういうのがあった。
Mac slams No. 65
MLB - Chicago Cubs/Milwaukee Brewers Box Score Tuesday May 3, 2005 ...
上は、マグワイヤーの66号ホームランを取り消した記事で…
下は、カブスとブリューワーズ戦での誤審のようです。
労使交渉の問題でマイナーリーグの審判になっているのだが、メジャーリーグの審判として不適格者のようですね。
彼を応援している記事なんかもありましたが…
Davidson÷s復帰は継続します。
このような世界大会で誤審する者は、メジャーにあげるべきではないでしょう。
彼が、本当にメジャーの審判としてプライドがあれば、こういう事態にはなっていないということです。
まぁ、妄想すれば…
メジャー復帰を目指しているヘボ審判に、マルティネス監督が、
「判定を変えることがアメリカのためで、メジャー復帰の近道だ。なんなら、口聞いてやろうか？」
って、囁いたりもして…
まぁ、こんな審判をあげてはメジャーリーグの大恥だ…
デービッドソンのいいわけは…
満塁でのタッチアップをチェックするのは球審。（二塁塁審の）ナイト審判員はいるべき場所である三塁付近にいたが、タッチアップをチェックする権限はない。それが最初に（問題なしとの）判定を下してしまった。球審の判定すべきところであり、私は離塁が早いと判断した。
西岡の高等テクニックを見逃しておいて、よくいう物だ。
一見し、上体の振りから早いと見間違いただけである。
パ・リーグの前川芳男審判部長も疑問視している。
日本、判定変更に泣く 「見たことがない」王監督 (共同通信) - goo ニュース
「一番、近いところの塁審の裁定が最終判断のはず。アドバイスを求められた時以外、球審はこの判断に介入してはいけない」
日米の審判での常識の差が、みられる。
こういうヘボい審判が、一番にいそうな権威主義。
さて、ＵＳＡトゥデーも酷評している。
USA.TODAY
But did they see it right?
Replays appeared to show that the overturn was wrong and that Nishioka left after Winn caught the ball.
だが、彼らは正しく判定したのだろうか？
リプレイは西岡がウィンのボールキャッチ後に（ベースを）離れていること、（つまり）判定を覆したことが誤っていたことを示していた。
アメリカベースボールの大恥となった審判である。
１３日夜、純ちゃんはこう答えている。
「（飛球を）取った方と（三塁走者が）スタートしたのが同時だからね。相撲の判定より難しい」
「いい試合で勝てそうな状況だった。日本もよくやるなと（思った）」
本と、首相として厚顔無恥である。
こういう事を言うから、ブッシュのポチといわれるんだが…
確かに、スポーツと政治を絡めてはいけない。
だが、誤審について明らかなのに、難しいというのは首相として恥ずかしいだろう。
イチロー メジャーへの軌跡～少年の遥かなる想い～ PCBG-50184
ライジング・サン～輝ける日本人プレイヤー達 AMBG-90006こういう、ジャッジに泣かされてがんばっているのだ。
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