2chの「囲碁棋書購入検討&感想スレ第9巻」より――
5 :名無し名人:2007/03/13(火) 13:02:00 ID:nt2MLRpL
詰碁の難易度の目安
ひと目の詰碁(趙治勲-MYCOM)
囲碁詰碁集 どんどん解ける1・3・5手詰(橋本宇太郎・山海堂)
------------------
第一感の死活(日本棋院)
初段合格の死活(日本棋院)
ひと目でわかるポケット詰碁200(日本棋院)
9級から初段までの基本詰碁(依田紀基-成美堂出版)
------------------
やさしく解けるポケット詰碁180(日本棋院)
三段合格の死活(日本棋院)
九級から一級までの詰碁(戸沢昭宣-成美堂出版)
------------------
基本詰碁123題(石榑郁郎・棋苑図書)
六段合格の死活(日本棋院)
呉清源詰碁道場〈上・下〉(呉清源-MYCOM)
六段挑戦の詰碁(石榑郁郎・棋苑図書)
------------------
オキの魔力・ツケの魔力・ハネの魔力・切りの魔力・トビの魔力(日本棋院)
七段合格の死活(日本棋院)
張栩の詰碁(張栩・小林泉美-MYCOM)観賞用・コラム用?
至高の詰碁(郭求真-MYCOM)、求真詰碁(郭求真-MYCOM)は
難易度の幅が大きい(初段レベル~県代表レベル)
(引用終了)
――――――――
だそうです。後半以降は関係ないのでパスするとして、最初の方はちょっと異議がある。本も追加して、基本詰碁本の難易度順はわたし的にはこんな感じ。いちばんやさしいのを1とし、「初段合格の死活」のうちいちばんむずかしい問題を5として難易度をチェック。なお「ポケット詰碁200」は記載はないが白江治彦出題である。
囲碁詰碁集 どんどん解ける1・3・5手詰(橋本宇太郎・山海堂) 1
よく分かる石の生き死に(坂田栄男・日本棋院)1~2
ひと目の詰碁(趙治勲-MYCOM) 1~2
ひと目でわかるポケット詰碁200(日本棋院)の前半 1~2
強くなる実戦死活(坂田栄男・日本棋院) 2~3
9級から初段までの基本詰碁(依田紀基・成美堂) 2~4
ひと目でわかるポケット詰碁200(日本棋院)の後半 2~4
一手の基本詰碁(羽根直樹・成美堂) 2~3
はじめての基本死活(小林覚・棋苑図書) 3
みんなの詰碁(羽根直樹・成美堂) 2~5
第一感の死活(日本棋院) 3~4
基本の詰碁初段・1・2級(石田芳夫・成美堂) 3~5
基本の詰碁初段・二段・三段(依田紀基・成美堂) 3~5
初段合格の死活(日本棋院) 3~5
これとは別に、「基本死活事典・上」は、解くのではなく覚える本として使える。私は、ユキノシタという詰碁作成ソフトに入力して、「本を見ながら並べる」。それで手順を覚え込ませる。これ、一日一章ずつ反復していったら相当な実力がつくだろうな・・と思いつつ、なかなかやっていない。
5 :名無し名人:2007/03/13(火) 13:02:00 ID:nt2MLRpL
詰碁の難易度の目安
ひと目の詰碁(趙治勲-MYCOM)
囲碁詰碁集 どんどん解ける1・3・5手詰(橋本宇太郎・山海堂)
------------------
第一感の死活(日本棋院)
初段合格の死活(日本棋院)
ひと目でわかるポケット詰碁200(日本棋院)
9級から初段までの基本詰碁(依田紀基-成美堂出版)
------------------
やさしく解けるポケット詰碁180(日本棋院)
三段合格の死活(日本棋院)
九級から一級までの詰碁(戸沢昭宣-成美堂出版)
------------------
基本詰碁123題(石榑郁郎・棋苑図書)
六段合格の死活(日本棋院)
呉清源詰碁道場〈上・下〉(呉清源-MYCOM)
六段挑戦の詰碁(石榑郁郎・棋苑図書)
------------------
オキの魔力・ツケの魔力・ハネの魔力・切りの魔力・トビの魔力(日本棋院)
七段合格の死活(日本棋院)
張栩の詰碁(張栩・小林泉美-MYCOM)観賞用・コラム用?
至高の詰碁(郭求真-MYCOM)、求真詰碁(郭求真-MYCOM)は
難易度の幅が大きい(初段レベル~県代表レベル)
(引用終了)
――――――――
だそうです。後半以降は関係ないのでパスするとして、最初の方はちょっと異議がある。本も追加して、基本詰碁本の難易度順はわたし的にはこんな感じ。いちばんやさしいのを1とし、「初段合格の死活」のうちいちばんむずかしい問題を5として難易度をチェック。なお「ポケット詰碁200」は記載はないが白江治彦出題である。
囲碁詰碁集 どんどん解ける1・3・5手詰(橋本宇太郎・山海堂) 1
よく分かる石の生き死に(坂田栄男・日本棋院)1~2
ひと目の詰碁(趙治勲-MYCOM) 1~2
ひと目でわかるポケット詰碁200(日本棋院)の前半 1~2
強くなる実戦死活(坂田栄男・日本棋院) 2~3
9級から初段までの基本詰碁(依田紀基・成美堂) 2~4
ひと目でわかるポケット詰碁200(日本棋院)の後半 2~4
一手の基本詰碁(羽根直樹・成美堂) 2~3
はじめての基本死活(小林覚・棋苑図書) 3
みんなの詰碁(羽根直樹・成美堂) 2~5
第一感の死活(日本棋院) 3~4
基本の詰碁初段・1・2級(石田芳夫・成美堂) 3~5
基本の詰碁初段・二段・三段(依田紀基・成美堂) 3~5
初段合格の死活(日本棋院) 3~5
これとは別に、「基本死活事典・上」は、解くのではなく覚える本として使える。私は、ユキノシタという詰碁作成ソフトに入力して、「本を見ながら並べる」。それで手順を覚え込ませる。これ、一日一章ずつ反復していったら相当な実力がつくだろうな・・と思いつつ、なかなかやっていない。