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革新的な油吸着分解材スノム アセンティー関東

油吸着分解材「スノム」の紹介を中心に書きます。

油吸着分解材スノムマットのご紹介 アセンティー関東

2013年01月23日 | スノムマット
スノムマットをご紹介します。

スノムマットは外の袋と内の袋の二重構造にし、長時間浮くようにしました。
内の袋にはスノムワイド(N)が入っています。

水を弾いて油だけを吸着します。
吸い込んだ油はマット内の含有バクテリアが分解します。
一ヶ月以上水面に浮いて、油を吸着します。

長期間水面に浮いていますから、油が少しづつ流れて集まる油水分離槽に浮かせておき、
油を待ち受けることができます。

水面の油を吸着。機械からの漏油対策に。様々な用途があります。

袋も内容物も純植物性で生分解性ですので、後処理が簡単です。

スノムマット500では軽油換算で1.3リットルの油を吸着することができます。


用途:水面、床面、油水分離槽
種類:
500タイプ(50cm×50cm)油吸着量1.3リットル20枚
400タイプ(50cm×25cm)油吸着量1リットル20枚 
200タイプ(25cm×25cm)油吸着量0.5リットル40枚があります。


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お問い合せ:info@five-sense.co

油吸着分解材スノムワイド2500Dのご紹介 アセンティー関東

2013年01月22日 | スノムチューブ
スノムワイド2500D(ダンボール入り)のご紹介

スノムワイド2500D(ダンボール入り)は粉状のスノムワイド(N)2.5kgを4個に小分けしました。
小口分けにすることで、作業性が高まり、携帯にも便利になりました。また経済的です。

姉妹品としてスノムワイド1000Bはスノムワイド1kgを6個のプラスチックバケツに入れています。
2.5kgづつ4個に小分けしたスノムワイド2500B(バケツ入り)もあります。


スノムワイドの作業手順

「床面」
 1.床にこぼれた油にスノムを撒きます。
 2.表面を特殊コーディングされたスノムはすぐに油を吸着します。
 3.撒く量は油を吸着すると黄土色から茶褐色に変わりますので一目で判断できます。
 4.吸着したら、すぐにほうき、掃除機で回収します。
 「水面」
 1.水面の汚染個所が広域の時は、オイルフェンスで汚染水面を囲います。
 2.水面の油膜に撒き油を吸着後、茶褐色に色が変わります。色が変わらなくなるまで適量撒いてください。
 3.油を吸着して水面に約24時間浮いていますので水面で油を待ち伏せることができます。
 4.油を吸着したスノムは状況に応じて網などで回収します。

 使用後の処理
 1.スノム内のバクテリアが油を水と炭酸ガス分解します。
 2.廃棄物に含まれる油分が5%以下であれば事業系一般廃棄物です。(地域の規制に従ってください)
 3.スノムは低温で焼却でき灰分は9.2%で低残渣です。
 4.スノムの生分解機能が油分を分解しますので、土の堆肥とすることができます。
 5.最後に残る殻は植物の繊維で自然界の微生物によって生分解されます。
 油処理量
 スノム10kg(1箱)で25リットルの油(軽油換算)を処理します。


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油吸着・分解材【スノムワイド(N)】のご紹介 アセンティー関東

2013年01月21日 | スノムワイド
スノム定番商品のスノムワイド(N)をご紹介します。

優れた能力
スノムワイドは独自のはっ水加工により、水を吸わず油のみを吸着します。

油を吸う力が強力で、吸った油をカプセル内に保持し、油だれがありません。
そのため油ダレを清掃するなどの二次処理の必要がなく、時間と手間を削減します。

含有バクテリアにより、油を水と炭酸ガスに分解します。

扱いやすさ
スノムワイドは油に撒布すると瞬時に油を吸着します。手間がかかりません。
油を吸うと黄土色から茶色に変わり、吸着状態が一目でわかります。

安全性
スノムは自然の素材で作られた無害な商品です。

商品概要
10kg 40リットルが一梱包になっていいます。10kgで約25リットルの軽油を吸着し、吸着した油を保持します。
価格については下記をご覧ください。
スノムワイド(N)10kg、40リットル入り 
スノムワイド2500D(2.5kgづつの小分け×4個)10kg 40リットル
スノムワイド2500B(2.5kgづつのポリバケツ入り×4個) 
スノムワイド1000B(1kgづつのポリバケツ入り×6個)





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油吸着分解材スノムの廃棄法 アセンティー関東

2013年01月18日 | スノムチューブ
油吸着・分解材「スノム」の廃棄法について

油処理後素早く簡単に行えます。

スノム廃棄3つの方法
1.スノムの生分解機能で油分を分解・消化させて植物の堆肥とする。
2.油を吸着したスノムを焼却する。
3.油を吸着したスノムを「廃棄物」として処分する。

1.スノムの生分解機能で油分を分解・消化させて土の堆肥とする。
1)スノムは、油を吸着するとスノム組織内のカプセルに油を閉じ込めて油が再流出することは、ありません。
2)カプセルの閉じ込めた油は、スノムに含有されている油を食べるバクテリア(スノム1gに対して、約1000万固体のバクテ リアを含有)によって、約1ヶ月で油を分解消化します。
3)油を分解・消化したスノムは、植物の堆肥として土中に帰します。

2.油を吸着したスノムを焼却する。
1)一般に使用されているPPマット(ポリプロピレン製)は、焼却時に高温を発生するため、焼却炉を傷める場合があります。
2)一般に使用されている無機の吸着剤(粘土原料等)は、それ自体が残るため、残渣率が100%なり、産廃量に問題が残りま す。
3)スノムは、低温で焼却するため、焼却炉を傷めません。また、灰分(強熱残分)も、9.2%となり残渣率が軽減されます。
 ※参考:スノム分析試験成績書(財団法人に本食品分析センター調べ)

3.油を吸着したスノムを『廃棄物』として処分する。
 油を吸着したスノムが、産業廃棄物か一般廃棄物は、所轄の市町村の処理能力や見解によって取扱が異なります。意見の分かれるところです。
 具体的な取り扱いについては、事業活動を行う市町村に問合せ願います。
東京都清掃局では『油を吸着して粉末の外側に油がでていなければ公共の埋めたて場に投棄してよい。但し塩素系の液体を吸着したスノムは公共の埋めたて場には投棄できません。』という判断です。
※参考:「産業廃棄物または特定管理産業廃棄物の許可申請に関する講習会テキスト」(財団法人 日本廃棄物処理振興センター)

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スノム土壌のご紹介 アセンティー関東

2013年01月17日 | スノム土壌
スノム土壌をご紹介します。
小中規模の油汚染土壌の浄化にご利用ください。

スノム土壌は油で汚染された土壌を原位置で浄化します。


油汚染土壌の油分を含有バクテリアが分解し、油汚染土壌を再生します。
従来のバイオ浄化法は半年から1年以上時間がかっていましたが、1ヶ月未満で施工が完了します。

・前処理剤使用手順
1)前処理剤希釈濃度50倍にて使用
2)土壌に対する使用量:1立方メートルあたり50リットル
3)撒布方法:前処理材を事前に加水して散水機で散水
4)汚染土壌は、攪拌機で攪拌します。
5)上記と同様の手順で2回実施します。
・本施工材使用手順
1)本施工材の使用料は1立方メートル当たり15kg 
2)土壌1立方メートル対して15kgの本施工材を攪拌機で土壌を攪拌しながら撒布
3)土壌の水分は1立方メートルに対して30%以上を確保するように水分を保持します。
4)2,3日に1回攪拌機で土壌を攪拌します。

一ヶ月で油を90%以上分解し、土壌を再生します。
今までのように汚染土壌の廃棄処理に悩まされることがありません。


用途:油汚染土壌の浄化・再生
種類:スタンダード型NS-1と土壌に含まれる油量により調整
参考価格(税込) 商品内容
スノム土壌(NS-1) 10kg:40リットル 土壌油分を含有バクテリアで短期間で分解


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