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革新的な油吸着分解材スノム アセンティー関東

油吸着分解材「スノム」の紹介を中心に書きます。

油処理材 スノム廃棄法について アセンティー関東

2011年10月27日 | スノムワイド
今日はスノムの廃棄法について書きます。

スノムの廃棄方法
スノム廃棄3つの方法
1.スノムの生分解機能で油分を分解・消化させて植物の堆肥とする。
2.油を吸着したスノムを焼却する。
3.油を吸着したスノムを「廃棄物」として処分する。

1.スノムの生分解機能で油分を分解・消化させて土の堆肥とする。
1)スノムは、油を吸着するとスノム組織内のカプセルに油を閉じ込めて油が再流出することは、ありません。
2)カプセルの閉じ込めた油は、スノムに含有されている油を食べるバクテリア(スノム1gに対して、約1000万固体のバクテ リアを含有)によって、約1ヶ月で油を分解消化します。
3)油を分解・消化したスノムは、植物の堆肥として土中に帰します。

2.油を吸着したスノムを焼却する。
1)一般に使用されているPPマット(ポリプロピレン製)は、焼却時に高温を発生するため、焼却炉を傷める場合があります。
2)一般に使用されている無機の吸着剤(粘土原料等)は、それ自体が残るため、残渣率が100%なり、産廃量に問題が残りま す。
3)スノムは、低温で焼却するため、焼却炉を傷めません。また、灰分(強熱残分)も、9.2%となり残渣率が軽減されます。
 ※参考:スノム分析試験成績書(財団法人に本食品分析センター調べ)

3.油を吸着したスノムを『廃棄物』として処分する。
 油を吸着したスノムが、産業廃棄物か一般廃棄物は、所轄の市町村の処理能力や見解によって取扱が異なります。意見の分かれるところです。
 具体的な取り扱いについては、事業活動を行う市町村に問合せ願います。
東京都清掃局では『油を吸着して粉末の外側に油がでていなければ公共の埋めたて場に投棄してよい。但し塩素系の液体を吸着したスノムは公共の埋めたて場には投棄できません。』という判断です。
※参考:「産業廃棄物または特定管理産業廃棄物の許可申請に関する講習会テキスト」(財団法人 日本廃棄物処理振興センター)

スノムについては
http://sunomu.biz
をごらんください。
スノムショップも御覧ください

スノム2500Bのご紹介 アセンティー関東

2011年10月14日 | スノムワイド
昼の時間がずいぶん短くなってきました。お昼を過ぎるとすぐ夕方がやってくる感じです。

今日はスノムワイドの使い方をご紹介します。

スノムワイド2500Bは粉状のスノムワイド2.5kgを携帯に便利なプラスチックバケツに入れました。
スノムワイド1000Bはスノムワイド1kgをプラスチックバケツに入れています。
2.5kgづつ小分けしたお得なスノムワイド2500D(ダンボール入り)もあります。

「床面」
 1.床にこぼれた油にスノムを撒きます。
 2.表面を特殊コーディングされたスノムはすぐに油を吸着します。
 3.撒く量は油を吸着すると黄土色から茶褐色に変わりますので一目で判断できます。
 4.吸着したら、すぐにほうき、掃除機で回収します。
 「水面」
 1.水面の汚染個所が広域の時は、オイルフェンスで汚染水面を囲います。
 2.水面の油膜に撒き油を吸着後、茶褐色に色が変わります。色が変わらなくなるまで適量撒いてください。
 3.油を吸着して水面に約24時間浮いていますので水面で油を待ち伏せることができます。
 4.油を吸着したスノムは状況に応じて網などで回収します。
 使用後の処理
 1.スノム内のバクテリアが油を水と炭酸ガス分解します。
 2.廃棄物に含まれる油分が5%以下であれば事業系一般廃棄物です。(地域の規制に従ってください)
 3.スノムは低温で焼却でき灰分は9.2%で低残渣です。
 4.スノムの生分解機能が油分を分解しますので、土の堆肥とすることができます。
 5.最後に残る殻は植物の繊維で自然界の微生物によって生分解されます。
 油処理量
 スノム10kg(1箱)で25リットルの油(軽油換算)を処理します。

スノムワイドについては



スノムワイド1000B アセンティー関東

2011年10月13日 | スノムワイド
日に日に秋が深まっている毎日です。

スノムワイド(N)はマメ科植物の殻を独自技術で粉砕しました。
純植物性です。特別加工した撥水加工によって水をはじいて油だけを吸着します。
一度吸着された油は再流出がないため、作業の確実性が増し、後処理が簡単です。
含有バクテリアが油を短期間に水と炭酸ガスに分解します。
利用範囲が広く、スノム商品群の基本商品です。
スノムワイド10kgで軽油を約25リットル吸着、分解します。

スノムワイド1000Bバケツタイプはスノムワイド1kgを持ち運びに便利なバケツに入れました。
緊急時にすぐに油に撒布して、油処理に対応できます。
1kgバケツ×6個で一つの商品にしてあります。

姉妹品としてスノムワイド2500B(バケツ)タイプ
お得な   スノムワイド2500D(ダンボール入り)があります。



詳しくはこちら

スノム2500Bの紹介 アセンティー関東

2011年09月29日 | スノムワイド
朝晩の気温が少し肌寒いくらいの陽気になってきました。本格的な秋ですね。

今日はスノムワイド2500B(プラスチックバケツ入り)をご紹介します。

スノムワイド2500Bは粉状のスノムワイド2.5kgを携帯に便利なプラスチックバケツに入れました。
スノムワイド1000Bはスノムワイド1kgをプラスチックバケツに入れています。
2.5kgづつ小分けしたお得なスノムワイド2500D(ダンボール入り)もあります。

「床面」
 1.床にこぼれた油にスノムを撒きます。
 2.表面を特殊コーディングされたスノムはすぐに油を吸着します。
 3.撒く量は油を吸着すると黄土色から茶褐色に変わりますので一目で判断できます。
 4.吸着したら、すぐにほうき、掃除機で回収します。
 「水面」
 1.水面の汚染個所が広域の時は、オイルフェンスで汚染水面を囲います。
 2.水面の油膜に撒き油を吸着後、茶褐色に色が変わります。色が変わらなくなるまで適量撒いてください。
 3.油を吸着して水面に約24時間浮いていますので水面で油を待ち伏せることができます。
 4.油を吸着したスノムは状況に応じて網などで回収します。
 使用後の処理
 1.スノム内のバクテリアが油を水と炭酸ガス分解します。
 2.廃棄物に含まれる油分が5%以下であれば事業系一般廃棄物です。(地域の規制に従ってください)
 3.スノムは低温で焼却でき灰分は9.2%で低残渣です。
 4.スノムの生分解機能が油分を分解しますので、土の堆肥とすることができます。
 5.最後に残る殻は植物の繊維で自然界の微生物によって生分解されます。
 油処理量
 スノム10kg(1箱)で25リットルの油(軽油換算)を処理します。
参考値段は24,000円(税別)です。
詳しくは
http://www.five-sense.co

スノム2500Bの紹介 アセンティー関東

2011年08月26日 | スノムワイド
夏の高気圧から秋の高気圧へバトンタッチが行われようとしてる天気です。
各地で大雨が降っいますが、皆さんのところはいかがですか。

今回はスノムワイド2500Bをご紹介します。

スノムワイド(N)を2.5kg入りのPP製のバケツに入れました。
工場の非常用の備え、車載用として、取扱しやすいように2.5kg入りです。
軽油換算で、6リットル以上の油を吸着し、水と炭酸ガスに分解します。
中にカップが付いていますので、スノムワイドを油にふりかけられます。
そのあとに、ほうき等で掃き集め処理は終了です。
流出油の処理が簡単にできます。

姉妹品としてスノムワイド1000B(スノムワイド1kg入り×6個)もあります。


スノムワイド2500B 粉末/2.5kg×PPバケツ4個入
スノムワイド1000B 粉末/1.0kg×PPバケツ6個入

お問い合せはファイブセンスへ