小池百合子知事 格調高い装いでオリンピック旗を手渡す
<「東京五輪・閉会式」(8日、国立競技場)
< 東京都の小池百合子知事は、涼しげな水縹(みずはなだ)系の色目に末広文の絽の留袖、金糸の吉祥文の帯という、おめでたい柄の和装で出席した。帯には末広を挿し、帯揚げや帯締めも白を基調に金糸をあしらったもので、格調高い装いだった。
「フラッグ・ハンドオーバー・セレモニー」では足幅を大きく取り、オリンピック旗をしっかりと握り、左右に振った。その後、国際オリンピック委員会トーマス・バッハ会長を経て、パリのアンヌ・イダルゴ市長に旗を引き渡しだ。…以上引用・マイクロソフト・デイリー>
テレビでチラリと見ましたが、絽の留袖涼しげでした。
都議会議員選挙中、体調を崩して入院中も
「橋下徹」さんが、
「小池さんのことですから閉会氏には
シャキッと着物を着て五輪旗を振りますよ!」
って、予言されてましたが・・・
<ほんまや!!!>
小池さんの第二ラウンドは、パラが終わってから?閉会式全般にわたっては、
<どうやったらこんなにバラバラな形式でつくれるものか>
と、呆れる程でしたけど・・・
そんなパフォーマンスでも、珍しさで我慢されてた各国の選手たちも
開会式の歴史的長さで懲りたのか?「バッハさんの挨拶」前には、
場面転換の闇に隠れて、自主的に退場される人も多かったそうです。
個人的には、宝塚歌劇団が「君が代」を歌った時が、
閉会式の<関心のピーク>でございました・・・
遠めの映像から「づかファン」が作ったと思われるコレ
個人的に、金メダルです。