89歳で作家デビュー

９１歳の久木綾子さんは夕方８時頃から～ＡＭ３時頃まで
パソコンに向かい、小説を書くそうだ。

　　　
　　　　　　　（熊本日日新聞夕刊の記事より）　　
今から２１年前ごろ、
初めて訪れた五重塔の優美な姿に心を打たれ～
それから～突然の啓示をうけ～即行動を起こし
それについて学び～～
２００４年から連載を始め～
２００８年初の単行本「見残しの塔」出版された。

執筆・推敲を楽にしょうと８０歳でパソコンを習い始めたそうだ

文章を書くのが好きで～
若いうちから書いてたそうなので、素地はあったんですね。

なぜ塔にひかれるのか？の質問に

「組み上げていった人の力と、大工さんの技。
　毅然として今も立ち尽くしてる姿。
　見ていると魂が上に引き上げられるー魅力ですね」

インタビュアーさんは
久木綾子さんのことを
「全く年齢を感じさせなく
　物の感じ方・考え方が若い」

上品で可愛い感じの９１歳です

素敵で輝いてる女性がふえてます

万歳生きる希望が湧き出てきます