ユニコーン「大迷惑」
レベッカ「フレンズ」
プリンセスプリンセス「DIAMOND」
THE BOOM「星のラブレター」
ZIGGY「GLORIA」
TM NETWORK「GET WILD」
カステラ「ビデオ買ってよ」
30-35(サンゼロ-サンゴー)という、CDマガジンVOL.1を購入しました。
副題は「もう一回バンドやろうぜ!」
上記は収録タイトルから一部抜粋。
どうです、グッときませんか?
<「ビデオ買ってよ」だけは他と少々違う意味合いの「グッと」ですけど・・・
なお、7/27発売の最新号(VOL.3)は「おニャン子クラブ」特集。
小学校の卒業式で「バナナの涙」歌い踊った思い出がなつかしいです。
こちら、昭和45-50年生まれだけをターゲットにしたという
<レンジ外だとサイトへの入室を許してさえもらえません。
徹底して内輪受け(?)に走った潔いコンセプトがステキなマガジンです。
先日仕掛け人のインタビューをラジオで聞き
ずっと気になっていたのですが、本日店頭で見かけたので即買い。
コンセプトや収録曲の魅力もさることながら
インタビューで
Q:「企画はどのように生まれるのですか?」
A:「僕が寝る前に10分くらい考えて」
こんな受け答えがさらりとできる仕掛け人に惚れました。(ノ´∀`*)
<たぶん「あの頃君は若かった」のコラムを書いている方だと思いますが、
このコラム必読。おもしろいです。
なお、現在の悩みは
来年になったら「31-36」に改めるべきかどうか、だそうです。。
えー、・・・さても 団塊ジュニア。
受験戦争。
女子高生のときは女子大生ブーム、
女子大生になったら女子高生ブーム。
就職氷河期。
バブルを知らない世代。
<高3の時はじけたんですよね~
「時事問題で受験に出るかも!」と言われた記憶が・・・
なんのかんのとケチのついた哀愁のジェネレーションです。
しかし、その哀愁も 共感できる母数が多いという喜びを
しみじみ感じさせてくれる企画。
このコピーに、まさにそんな気持ちが凝縮されていました。
「読んで・聴いて、あの頃に戻ってリフレッシュ!!
人生で初めて思う、”この世代に生まれて結構良かった”」
職場が中心の日常・・・ワタシの場合
ジェネレーションギャップという名の回避できない試練の連続です。
そんな悪魔に日々痛めつけられている身には
この、「年が近い」 というだけの意味のない連帯感が
なんだかとーても懐かしく心地よかったり。
・・・うあああ、つかれてんのかな。(-_-;)
ちなみにCDのナレーション(ナビゲーション)は茂木淳一氏です。
「スキージャンプ・ペア」のナレーションをしていた人、ときいて
ああ・・・とその声にはピンとはきたものの プロフィールの写真が強烈で絶句。
ってか、この人も団塊ジュニアなのですか ━━━━━━━ !!!
ちょっと狙いすぎでは・・・?